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by sasakitosio

核武装の野望 <自民党政権に核保有の野望があるからこそ、14兆円もの赤字を無視して核再処理工場稼働にこだわり、核兵器禁止条約を拒否する!気分は「核兵器保有国」並み!??>

7月11日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。

 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「「 ヒバクシャの受け入れ難い苦しみと損害に留意する」と前文で強調された「核兵器禁止条約」が国連加盟国の3分の2に近い122カ国の賛成を得て採択された。

 核兵器はこれまでにすでに禁止条約として発行している対人地雷やクラスター爆弾よりも、さらに残虐かつ非人道的な兵器であることは、わたしたち日本人がもっともよく知るところである。」と切り出した。

 続けて筆者は、「ところが、日本政府が核保有国・米国などとともにこの条約に参加せず交渉の冒頭に会場から退席している。

 ヒロシマ、ナガサキ20万人のヒバクシャの苦しみを足蹴にする政府とはなにか。

 「核兵器国と非核兵器国との橋渡しをしたい」というコウモリ的な言い訳は、非保有国の願いを裏切る行為である。

 その一方で北朝鮮の脅威をあおって、米国の「悪魔的な」核兵器を支持する。

 なぜか、1954年、米国視察から帰国した中曽根康弘議員などが、「原子兵器の理解とそれを使用する能力を持つために」原子力予算を可決させたのはよく知られている。」と指摘した。

 最後に筆者は、「平和利用をうたって成立させた原子力基本法に2012年6月、「我が国の安全保障に資する」を挿入させた。

 自民党政権に核保有の野望があるからこそ、14兆円もの赤字を無視して核再処理工場稼働にこだわり、核兵器禁止条約を拒否する。北朝鮮を批判できるのか。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「「ヒバクシャの受け入れ難い苦しみと損害に留意する」と前文で強調された「核兵器禁止条約」が国連加盟の3分の2に近い122カ国の賛成で採択された」こと、

 「日本政府が核保有国・米国などとともにこの条約に参加せず交渉の冒頭に会場から退席している」とのこと、

 「「核兵器国と非核兵器国との橋渡しをしたい」というコウモリ的な言い訳は、非保有国の願いを裏切る行為である」との指摘。

 「1954年米国視察から帰国した中曽根康弘議員などが「原子兵器の理解とそれを使用する能力を持つために」原子力予算を可決させたのはよく知られている」とのこと、

 「平和利用をうたって成立させた原子力基本法に2012年6月、「我が国の安全保障に資する」を挿入させた」とのこと、等々を改めて知ることができた。

 政府自民党にとっては、気分は「核保有国」並み、なのかもしれない、と思った。

 また、福島第一原発の事故からの教訓は、被害の範囲の広さ、原子炉の廃炉の費用の莫大さ、廃炉期間の長さだ。

 安全保障という点で、国の内から見れば、「原発」は究極の自爆装置であり、国の外から見れば、「原発」は占領利益が皆無な施設ではなかろうか??


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by sasakitosio | 2017-07-12 06:46 | 東京新聞を読んで | Trackback