憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

こういう人たち・・<サッチャー元英国首相・・アメリカのクリントン元大統領・・ミャンマーのスーチー氏・・日本の安倍首相・・国民の無遠慮に直面したときこそ、リーダーの品格が現れる!!!>

7月8日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、文筆家・師岡カリーマ氏だ。

 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「昔見た、サッチャー元英国首相の熾烈なインタビューの一コマが印象に残っている。

 通り一遍の返答に終始した彼女な話を、キャスターがきっぱり遮ったのだ。

 「首相、もう結構です」。

 屈辱的な瞬間に怒りをこらえるしかなかった鉄の女の表情が忘れられない。」と切り出した。

 続けて筆者は、「2001年ポーランド訪問中に19歳の青年に卵を投げつけられたアメリカのクリントン元大統領はこう言った。

「若者が怒るのはいいことだ」

 逆に事実上ミャンマーの指導者となったスーチー氏は、BBC記者の厳しい追及にいら立ちを露わにした。

 民主化のヒロインが民主主義の厳しさを味わった瞬間だった。

 国民の無遠慮に直面したときこそ、リーダーの品格が現れる。

 責・任・者という漢字は雄弁だ。

 最高責任者とは国で一番偉い人ではなく、誰よりも容赦なく問いただされる役職だということだろう。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「やじを飛ばす市民を敵視した首相の問題発言は、一瞬の逆上や動揺から出た失言とも理解できる。理解できないのは、民主主義だから発言は自由だ、という擁護論だ。

 民主主義によって発言権を保障されているのはお上に物申す市民の方で、お上が国民をなじるのに民主主義はいらない。

 「首相に向かって帰れとやじれる民主主義に誇りを持ち、守り抜きます。証明するチャンスをください」なーんてとっさに答えるって、難しいものなのかな。」として締めくくった。

 読んでためになった。

 「キャスターがきっぱり遮った「首相、もう結構です」。屈辱的な瞬間に怒りをこらえるしかなかった鉄の女の表情が忘れられない」とのこと、

 筆者の「事実上ミャンマーの指導者となったスーチー氏は、BBC記者の厳しい追及に苛立ちを露わにした」との指摘、

 「やじを飛ばす市民を敵視した安倍首相の問題発言」に理解できないのは「民主主義だから発言は自由だ、という擁護論」との指摘、

 「国民の無遠慮に直面したときこそ、リーダーの品格が現れる」との指摘、等々の指摘はよく理解できた。

 とくに、筆者の「最高責任者とは国で一番偉い人ではなく、誰よりも容赦なく問いただされる役職だということだろう」との指摘は、その通りだと思った。
 だから、自分は、有名人にも最高責任者にも、全くなりたいと思わない。自由に気ままに頭を下げながら感謝しながら、なるたけ健康で長生きすることが、一番と思っている。


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by sasakitosio | 2017-07-09 06:51 | 東京新聞を読んで | Trackback