憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

「民主社会では認められず」「共謀罪」強行採決に国連報告者<ジョセフ・ケナタッチ氏に、「2017年3月7日付人権理事会あて報告に直接違反するものです」とコメントされたことは、日本政府の恥だよ!!>

6月22日付東京新聞朝刊2面に、プライバシー権関する国連特別報告者ジョゼフ・ケナタッチ氏の「成立を強行したことに失望した」とのコメントのことが記事になった。

 今日はこの記事を学習することにした。

 まず記事は、「「共謀罪」の趣旨を含む改正組織犯罪処罰法について、プライバシー権に関する国連特別報告者ジョゼフ・ケナタッチ氏が「成立を強行したことに失望した」とのコメントを、日弁連共謀罪法案対策副本部長の海渡雄一弁護士に寄せ、21日、東京都内での日弁連主催の学習会で紹介された。=ケナタッチ氏コメント全文⑥面」と切り出した。

 続けて記事は、「同氏は法案審議中、プライバシー権の侵害の懸念を示していた。

 「共謀罪」法は、参院法務委員会での採決を省略する「中間報告」という形で15日に可決、成立。

 コメントは同日付で、同氏は日弁連を通じて紹介してほしいと希望したという。

 コメントでは「政府は、テロに対する市民の恐れを利用して成立を押し通した」と批判。

 参院で議論が打ち切られた点を「重要な法案を検討、導入するのに適切な方法とはいえない。

 このような強硬手段は真に民主的な社会では認められない」とした。

 これまでの指摘に、政府からの回答はないという。」と教えてくれる。

 最後に記事は、「21日に参院議員会館(千代田区)であった学習会には約150人が参加した。立命館大大学院の松宮孝明教授(刑事法)は法律成立過程の違法性を指摘。

 国会法では「特に必要があるとき」に中間報告を求めることができ、中間報告があった案件は「特に緊急を要すると認めたとき」に本会議で審議ができる。

 松宮氏は「必要性や緊急性の根拠が説明されておらず、成立自体に疑義ががる」とはなした。」として締めくくった。

 この記事と合わせて、同日付東京新聞4面の「ケナタッチ氏コメント全文」を読んで、大変勉強になった。結論的に、日本政府が国連内で、先進国内で恥をかき、あわせて日本人が先進国内で恥をかいた、と思った。

 東京都議選での自民党大敗は、国民の安倍内閣の傲慢をいさめる「大きな一撃」になったような気がした。

 そして、都民ファーストの大勝は、安倍内閣・自民党の後押しが大きかったような気がした。

 


[PR]
トラックバックURL : http://sasakitosi.exblog.jp/tb/24719881
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2017-07-04 17:32 | 東京新聞を読んで | Trackback