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by sasakitosio

内閣支持率急落 国民の怒りを侮るな< 共同通信社の全国電話世論調査では、内閣支持率44.9%!?委員会採決省略について67.7%が「よくなかった」!!まだ下がり方が緩すぎるんジャン>

6月20日付東京新聞社説に、「内閣支持率急落」のことが載った。

 今日はこの社説を学習することにした。

 まず社説は、「内閣支持率が急落した。「共謀罪」法の成立を急いだ強引な国会運営や、学校法人「森友」「加計」両学園の問題に対する国民の怒りの表れに他ならない。安倍政権は、侮ってはいけない。

 安倍晋三首相の記者会見で表明した「率直な反省」が、内閣支持率急落の深刻さを物語る。

 通常国会閉会にあたって報道各社が行った世論調査の結果が出そろった。

 共同通信社の全国電話世論調査では、内閣支持率は44.9%と5月の前回に比べて10.5ポイントの急落である。

 調査主体にかかわらず、傾向にかわりはない。

 政権不信がより高まったとみて間違いないだろう。」と切り出した。

 続けて社説は、「内閣支持率が、なぜここに来て急落したのか。

 その理由の一つは強引な国会運営である。

 安倍政権がテロ対策に必要と主張した改正組織犯罪処罰法は「共謀罪」の趣旨を盛り込み、一般市民の内心に踏み込んで処罰する危うい内容と指摘される。

 懸念が払しょくされていないにもかかわらず与党は参院法務委員会での審議を打ち切り、本会議で直接採決する「中間報告」というやり方で成立を強行した。

 共同通信の調査では、委員会採決の省略について67.7%が「よくなかった」と答えた。

 首相は会見で「国会での審議、指摘を踏まえながら適正に運用する」と述べたが、強引な国会運営を反省するのはもちろん、改正法の危険性を深く認識して、審議をやり直すべきではないか。

 もう一つの理由は「森友」への国有地払い下げや「加計」の獣医学部計画で、公平・公正であるべき行政判断が「首相の意向」や忖度によって歪められたとの疑いが払拭されない事である。

 「加計」をめぐる政府の説明には73.8%が「納得できない」と答え、「森友」問題でも、安倍政権に「問題があると思う」は57.1%と半数を超えた。」と教えてくれる。

 最後に社説は、「首相は会見で「真摯に説明責任を果たしていく。国民から信頼が得られるよう丁寧に説明する努力を積み重ねていく」と述べたが、首相と近しい人ばかりが優遇される政権のあり方への不信の深さを、世論調査は物語る。

 安倍内閣を支持する理由で最も多いのは「ほかに適当な人がいない」の46.1%だ。

 なお40%を超える支持率も内実は消極的理由にすぎない。国会や政権運営を強引に進めても、これからも国民が大目に見てくれると思ったら見当違い、である。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「委員会採決の省略について67.7%が「よくなかった」と答えた」とのこと、

 「「加計」をめぐる政府の説明には73.8%が「納得できない」と答えた」とのこと、

 「「森友」の問題でも、安倍政権に「問題があると思う」57.1%と半数を超えた」とのこと、

 等々を勘案すると、まだまだ支持率は高すぎるような気がする。数字のマジックに騙されているような気もしないでもない。

 また、「安倍内閣を支持する理由で最も多いのは「ほかに適当な人がいない」の46.1%だ」とのことは、政権内にも、野党側にも、国民から将来を託される「人」が見当たらないということか?

 かねがね思うことだが、攻める野党側に、地球的視野に立った「人類の繁栄と平和と友好」実現の「理想と実践」の指針が枯渇していることに、日本が混沌の状況から脱出できない最大の原因があるのではないかと?


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by sasakitosio | 2017-06-21 07:51 | 東京新聞を読んで | Trackback