憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

共謀罪から見えたこと <最後まで「人権が侵されるリスク」を認めぬ政府の姿勢!!会見での総理の反省の後押しは、革命も選挙もいらない、ただただ「支持率」を下げ続けることジャン???>

6月19日付東京新聞朝刊21面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、看護師・宮古あずさ氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「さまざまな懸念を生んだ「共謀罪」は委員会採決を省略し、正規の審議過程を経ずに決まった。

 最後に決するのが多数決だとしても、そこに至るまでには、尽くすべき議論があるはずだ。

 「共謀罪」の議論は、決して「社会の安全か人権か」の単純な二者択一ではない。

 多くの人が「社会の安全も人権の尊重もどちらも大事」を前提として、「社会の安全が脅かされるリスク」と「人権が侵されるリスク」の問題だと、感覚的に分かっているように思う。」と切り出した。

 続けて筆者は、「私はと言えば「人権が侵されるリスク」を大きく見る立場。

 その上で、社会の安全を高める可能性を検討したい。最後まで「人権が侵されるリスク」を認めぬ政府の姿勢が残念でならない。

 今回の経過を数の暴力と感じる一方、しょせん政治は数。仕方がないと思う気持ちもなくはない。では少数派に何ができるか?

 改めて考えてしまった。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「米国の上院では、少数派が多数派から引き出すために、長い長い演説などの議事妨害が行われてきた。これらにならうなら、野党の議事引きのばしはまさに議事妨害。

 少数派がとりうる数少ない手段ともいえる。

 多数派による即決はいさめられるべきだ。

 「決められない国会」批判の果てに、今の国会があった。

 これが私たちの望んだものだろうか?

 私たちの「国会観」もまた、見直す必要がある。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「「共謀罪」の議論は、決して「社会の安全か人権か」の単純な二者択一ではない」との指摘、

 「社会の安全も人権の尊重もどちらも大事」を前提として、「「社会の安全が脅かされるリスク」と「人権が侵されるリスク」問題だ」との指摘、

 等々はよく理解できた。

 きのうの夕方、総理の記者会見をNHKのニュースで見た。うそつき総理の言い訳記者会見を聞いていて、反省の音は聞こえたが、心が全く見えなかった。

 心から反省してもらわないと、日本が危ない。  

 そのためには、革命も選挙もいらない!

 ただただ「支持率」を下げればいい!

 だから、マスメデアの内閣支持率の質問を受けた人は、総理の反省を後押しつもりで、不支持を表明してほしい!と思った。


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by sasakitosio | 2017-06-20 06:24 | 東京新聞を読んで | Trackback