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by sasakitosio

準強姦訴え実名と素顔で会見詩織さん <告訴されたのは、安倍政権の舞台裏をつづった「総理」などの著書のある元TBSワシントン支局長・山口敬之氏!逮捕状は不執行、検察は不起訴だった??>

 6月1日付東京新聞朝刊24面に、「安倍晋三首相を長く取材してきた有名ジャーナリストによる準強姦被害を訴える女性が異例の素顔、実名公表での記者会見」の記事が載った。

 今日はこの記事を学習することにした。

 まず記事は、「安倍晋三首相を長く取材した有名ジャーナリストによる準強姦被害を訴える女性が異例の素顔、実名公表での記者会見に踏み切った。

 何が彼女を突き動かしたかのか。(木村留美)

5月29日、東京・霞ヶ関の司法記者クラブ。

 ジャーナリストの詩織さん(28)は時折声を詰まらせながらも、まっすぐにカメラを見据えつづけた。

 「レイプの被害に遭ったことで、性犯罪に被害者を取り巻く法的・社会的状況が、被害者にとってどれほど不利に働くものかを痛感した。そういう状況を変えたい」

 有名ジャーナリストとは、安倍政権の舞台裏をつづった「総理」などの著書がある元TBSワシントン支局長の山口敬之氏。

 会見によると、2015年4月、ジャーナリストを志していた詩織さんは、面識のあった山口氏から誘われ、都内の飲食店2軒で一緒に酒を飲んだ。 

 2軒目の店でめまいに襲われ、トイレに立ったところで記憶が途絶えた。

 目を覚ますとホテルで暴行を受けていた。

 詩織さんは「これまでに酔って記憶をなくしたことはなかった」と主張する。

詩織さんは、同月末、警察に準強姦容疑で告訴状を提出。

 警察庁は6月、逮捕状を取ったが執行されることはなく、8月に書類送検。

 東京地検が昨年7月、嫌疑不十分で不起訴とした。

 詩織さんは、これを不服として検察審査会に審査を申し立てた。

 その足で記者会見に臨んだ。」と教えてくれる。

 つづけて記事は、「家族に反対されて姓は伏せたものの、顔と名前を出した理由を「被害者らしく弱い存在でなければならないという状況に疑問を感じる。名前を出すことに抵抗がなかったと言えばウソになるが、「被害者の女性」と呼ばれるのが嫌だった。

 対する山口氏は自身のフェイスブックで「法に触れることは一切していない」とコメントしている。」と教えてくれる。

 さらに記事は、「詩織さんの行動をどう受け止めるべきか。

 ネット上では「負けずに頑張って」と励ます声が相次ぐ一方で、「(会見時に)胸元が開いたシャツを着てる」「女性も落ち度がある」などとバッシングする書き込みも散見される。

性犯罪に詳しい太田啓子弁護士は「事実であればひどい犯罪」と前置きした上で、「性犯罪の被害者が顔と名前を出すのはほとんど聞いたことがない。女性側を中傷する意見があるが、社会全体で被害者を守っていくという世論をつくり、女性が声を上げやすい環境を作っていくことが大切だ」と強調する。

 折しも、性犯罪を厳罰化する刑法改正案が今国会に提出されている。

 同じ法務省所管の「共謀罪」法案の審議が優先され、たなざらし状態だ。改正を国会議員らに働きかけてきた「ちゃぶ台返し女子アクション」共同発起人の鎌田華乃子氏は「次への一歩にしたい」と早期成立を促すものの、「改正案では、詩織さんのように、顔見知りで、明確な暴行や脅迫がなく強姦が行われる事例に対応できない。

 最終的には現行の刑法の強姦罪にある「暴行または脅迫を用いて」とされている要件を「同意に基づかず」と変更しなくてはならない」と注文する。

 そして鎌田さんも詩織さんにエールを送る。

 「誰にも言えずに抱えてきた多くの被害者の思いを代弁することもある。性犯罪被害者の中には自殺してしまうほど心にダメージを受ける人もいる。勇気ある行動に敬意を表したい」」として締めくくった。

 読んで、詩織さんの勇気にエールを送りたい。、そして、詩織さんの勇気があって、いくつかの問題点が浮き彫りになった。

 「有名なジャーナリストとは、安倍政権の舞台裏をつづった「総理」などの著者がある元TBSワシントン支局長の山口敬之氏だ」とのこと、

 「詩織さんは同月末、警察に準強姦容疑で告訴状を提出。警視庁は6月、山口氏の逮捕状を取ったが失効されることなく、8月に書類送検。東京地検が昨年7月、嫌疑不十分で不起訴とした」とのこと、

 「詩織さんは、これを不服として検察審査会に審査を申し立てた」とのこと、

 「対する山口氏は自身のフェイスブックで「法に触れることは一切していない」とコメントしている。」とのこと、等々を知ることができた。

 この問題は、山口氏は「法に触れることは一切してない」とコメントしているとのことであるが、詩織さんは触られたことに怒っている。

 詩織さんの怒りの大きさが、行動になり、それが山口氏には全く分かっていない、と思った。

 また、山口氏が総理に近いということが、警察や検察の忖度を惹起し、それが捜査や起訴に影響していたとしたら、詩織さんの怒りは倍加するに違いないと思った。

 重ねて、詩織さんの勇気に敬意を表し、ガンバレ、ガンバレ、とエールを送りたい。、

 


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by sasakitosio | 2017-06-04 15:49 | 東京新聞を読んで | Trackback