憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

日本の礼儀 <謙譲の美徳!!褒められても「ありがとう」ではなく「それほどでも」「まだまだです」と言おう!!高価な贈り物でも「つまらないものですが」と言おう!!ありがとうは「感謝」に使おう!>

5月27日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、アナウンサー・師岡カリーマ氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 外国人を対象とした日本語教育では、言語の節々に表れる伝統文化や礼儀作法も紹介し、それに倣うように促す。

 代表的なものが謙孫の美徳だ。」と切り出した。

 続けて筆者は、「褒められても「ありがとう」ではなく「それほどでも」「まだまだです」と言おう。

 高価な贈り物でも「つまらないものですが」と言おう。

 となると、観光客が集まる京都各地に「日本人で良かった」というポスターを貼るのは、右だ左だの議論を通り越して、日本の礼儀作法や言語文化に反すると思われる。

 伝統再生をうたう団体主導なら違和感もひとしおだ。」と指摘した。

 さらに筆者は、「「日本人でよかった」は外国人が聞くと「あなたの国じゃなくてよかった」と言われるようなものだが、その国は例えばどこだろう。

 中国?

 製紙や印刷などの発明を生み、私たちに文字をくれた中国?

 誇れる伝統は、どこの国にもある。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「そういう私も、日本で良かったと思う。

 たとえば、日本は(一応)非戦国で職業に貴賤のない平等社会だと海外の友人に話す時。

 たとえ自己責任となじられても、弱者を助け、真実を伝えるために戦地にも赴く立派な市民がいるおかげで、同じ日本人の私まで敬意を表される時。

 国家権力に内心を(今のところは)裁かれない人権優先国であることを思う時、憲法がうたう個人の尊厳を実感する時。

 そんな日本人の誇りを切り崩そうとする人ほど、日本を誇れという。」として締めくくった。

 読んでためになった。

 「日本は(一応)非戦国で職業に貴賤のない平等社会だと海外の友人に話す時」、

 「たとえ自己責任となじられても、弱者を助け、真実を伝えるために戦地にも赴く立派な市民がいるおかげで、同じ日本人の私まで敬意を表される時」、

 「国家権力に内心(を今のところは)裁かれない人権先進国であることを思う時」、

 「憲法がうたう個人の尊厳を実感する時」、等に筆者が日本で良かったと思うとのことを知ることができた。

 自分的には、豊かな緑あふれる日本、日本語が通じる日本、妻子や孫子や知人友人がいる日本、戦争しない日本国、等々いい国だと、外国旅行から帰ってきて必ず実感していることだ。

 自然と歴史は輸出できないが、平和憲法はぜひ輸出したいものだ、と思っている。


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by sasakitosio | 2017-05-28 07:07 | 東京新聞を読んで | Trackback