憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

国家の私物化 < 森友学園疑惑、加計学園疑惑、共通するのは、権力者に親しい者の利益を図るために、公権力がゆがめられる縁故主義という腐敗である!確かに、その通りだ!!>

5月21日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、法政大教授・山口二郎氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「森友学園疑惑に加え、加計学園による獣医学部開設について、首相官邸が大きな便宜を図っていたのではないかという疑惑が露見した。

 大学院の新設のため文科省に山のような書類を書かされた経験を持つものとしては、A4判2枚の書類で事足りるというのは信じがたい話である。

 官房長官は、あまりに迅速な事業認定について、特区と言う制度は岩盤規制に穴をあけるためだと強弁している。

 その穴は、首相の仲良しのために特別に提供される抜け穴である」と指摘した。

 続けて筆者は、「二つの疑惑に共通するのは、権力者と親しい者の利益を図るために、公権力が歪められる縁故主義という腐敗である。

 日本は、悪代官が私欲をむさぼる封建時代か、さもなくば独裁者がほしいままの支配をする途上国なのか。

 首相が憲法改正にご執心なのもよくわかる。

 憲法は法の下の平等を規定している。

 権力者は法に従い公平に仕事をしなければならないのであり、友達といえども特別扱いをしてはならない。

 これは日本に限らず、近代国家の大原則である。為政者に対するこのような縛りが、首相にとっては邪魔で仕方ないのだろう。」と指摘した。

 最後に筆者は、「邪悪な権力者は、自分の邪心に対する人々の批判を抑えるために、国民に対して愛国心や公共心を持てと説教するものである。国家を私物化する為政者に憲法改正を語る資格はない。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「官房長官はあまりに迅速な事業認定について、特区と言う制度は岩盤規制に穴をあけるためだと強弁している」とのこと、

 そのことで、筆者は「その穴は、首相の仲良しのために特別に提供される抜け穴である。」と指摘している。なるほどと、納得した。

 


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by sasakitosio | 2017-05-22 06:41 | 東京新聞を読んで | Trackback