憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

沖縄返還から45年 <政府による構造化された沖縄差別を沖縄人は必ず、自らに手で脱構築する!!その姿は、戦争のない、戦力を持たない、軍事費ゼロ、の国づくりになるといいなあ!!>

5月19日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、作家で元外務省主任分析官・佐藤優氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「1972年5月15日に、米国から日本に沖縄が返還された。

 あれから45年が経過した。沖縄の陸地面積は日本全土の0.6%を占めるに過ぎない。

 52年4月サンフランシスコ平和条約が発効し、沖縄が日本から切り離された時点で、本土の基地は9割、沖縄は1割だった。

 施政権返還時点では半々だった。

 現在は本土が3割であるのに対し、沖縄は7割だ。基地負担の不平等な状況は改善されるどころか、強化されている。」と切り出した。

 続けて筆者は、「その上、政府は沖縄の大多数の民意が反対している辺野古基地新設を強行しつつある。新基地には空母が着岸可能になり、オスプレイも100機常駐することが可能になる。沖縄に基地負担はますます強化されつつある。このような状況に対して、翁長雄志沖縄県知事は粘り強く異議申し立てを行っているが、中央政府は無視している。

 さらにインターネット空間では、沖縄に対するヘイト言説が展開され、街頭で沖縄ヘイトデモが展開されることもある。

 このような状況に対して、大多数の日本人は無関心だ」との指摘。

 最後に筆者は、「沖縄人は悲しみを深め、いら立ちを強めている。それが沖縄社会に奥深く沈殿し始めている。沖縄人は忍耐強い。

 しかし、政府による構造化された沖縄差別を沖縄人は必ず、自らの手で脱構築する。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「1972年5月15日に、米国から日本に沖縄の施政権が返還された」とのこと、

 「52年4月にサンフランシスコ平和条約が発効し、沖縄が日本から切り捨てられた時点で、本土の基地は9割、沖縄は1割だった」とのこと、

 「施政権返還時半々だった」とのこと、

 「現在は本土が3割であるのに対し、沖縄は7割だ」とのこと、

 「沖縄の陸地面積は日本全土の0.6%を占めるに過ぎない」とのこと、

 等々を改めて知ることができた。

 歴史的にも、面積的にも、割合的にも、沖縄が米軍基地の負担を強いられていることが分かった。真の解決には、戦後レジュームからの脱却は何よりもまず「日米安保解消」から始めなければならない、ということかもしれない。
 「沖縄へのヘイトデモ」などは言語道断、恥を知れ、と言いたくなる。

 根本的には、「世界から戦争をなくす、国家が戦力を保持しない、軍事費ゼロ」等等の世界を、「日本と日本国民」の「知恵と財」を集中し実現できないものだろうか!?


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by sasakitosio | 2017-05-20 07:03 | 東京新聞を読んで | Trackback