憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

まともな候補がいない <フランスでの話???日本では、候補者には経済的・社会的リスクが大きい!べらぼうな供託金!落選後の失職!!選挙制度が不平等にできてるんじゃん!!!???>

5月13日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、アナウンサー・師岡カリーマ氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「フランスの大統領選の第一次投票。ある友人は「まともな候補者が一人もいない」といって白票を投じた。

 だが、中道マルク氏と極右ルペン氏の一騎打ちになった決選投票では、ルペン氏当選を阻止するため「メッキ」と呼んでいたマクロン氏に入れた。ルペン氏敗北で事なきを得たが、有権者の3割が棄権又は無効票を投じたことは無視できない。翌日、ある有権者はアメリカ人記者にこう語った。

 「ホッとしたよ。愚かなのはトランプを選んだアメリカ人だけじゃないといわれずに済むからね。仮にルペンが勝利したらフランスに損失は甚大だったが、最大損失は、アメリカ人を見下す権利を失うことさ」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「では知的優位を自称するフランスで、11人もの候補者のなかに「まともなのが一人もいない」とはどういうことか。

 「世界一偉大な国」アメリカの大統領選挙で、もう形容詞をつける気にもならないトランプ氏と、その彼に勝てないほど人望の薄いクリントンのような候補者しか出ないのはどういうことか。

 総選挙を控えた英国も同様、日本は言うに及ばず、。世の中、能力とハートを兼ね備えた魅力的な政治家が少なすぎる。

 これは社会の鏡か、それとも大企業や圧力団体が支配する世界では、志の高いリーダー候補は芽が出ぬうちに摘み取られてしまうのか。何やらむなしい選挙ばかり続く。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

「世の中、能力とハートを兼ね備えた魅力的な政治家が少なすぎる」との指摘、

「これは社会の鏡か、それとも大企業や圧力団体が支配する世界では、志の高いリーダー候補は芽が出ぬうちに摘み取られてしまうのか」との指摘、ともに当たって得いる、と思った。

 能力とハートを兼ね備えた魅力的な政治家は少ない「現状」を打破するには、選挙制度を「自由と平等と個人」中心に改正しなければならない、と思う。
 が、それを改正できるのが「今の制度で誕生した議員」であるという大矛盾が存在する。


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by sasakitosio | 2017-05-14 07:03 | 東京新聞を読んで | Trackback