憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

仏大統領選 < エマニュエル・マクロン前経済相(39)が、マリーヌ・ルペン候補(48)の倍の得票を獲得し、勝利した!39歳の大統領!期待と心配のまなざしで注視したい!!>

5月12日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、作家元外務省主任分析官・佐藤優氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「7日、投開票が行われた仏大統領選挙で、中道無所属のエマニュエル・マクロン前経済相(39)が、極右政党・国民戦線のマリーヌ・ルペン候補(48)の倍の得票を獲得し、勝利した。

<マクロン氏は7日夜、国民向けのテレビ演説で「欧州とフランス国民との関係再構築に尽力する。フランスを脅かす社会の分断に対しても闘う」と勝利宣言した。その後の集会で「私は(過激主義などから)共和国を守る」と表明。

 ルペン氏に投票した有権者に関して「彼らが極端な主張に投票する理由をなくすため、あらゆる手段を取る」と述べ、国民融和に努める姿勢を重ねて示した>-8日本紙夕刊。」と切り出した。

続けて筆者は、「マクロン次期大統領が国民融和を実現できることについて、筆者は懐疑的だ。

 8日、パリではマクロン氏の新自由主義的な経済運営に反対する左派系の人々による大規模なデモがあった。

 国民戦線を支持する極右派や排外主義者にとっては、決選投票で敗れたとはいえ、ルペン氏が決選投票に進出できたこと自体が政治的勝利だ。

 仏政治における国民戦線の影響力は今後ますます強くなる。フランス国民が左右に分裂して、社会が分断される危険がある。

 この危険に対して、国会や地方に確固たる権力基盤を持っていないマクロン次期大統領が対処できるとは思えない。仏社会の混乱は今後も続く。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「8日パリではマクロン氏の新自由主義的経済政策に反対する左派系の人々による大規模なデモがあった」とのこと、

 「国民戦線を支持する極右派や排外主義者にとっては、決選投票で敗れたとはいえ、ルペン氏が決選投票に進出できたこと自体が政治的勝利だ」とのこと、等々を知ることができた。

 エマニュエル・マクロン氏は39歳、マリーヌ・ルペン氏は48歳、どちらもまだ若い。これからの世界の変化に対応する、時間も体力も十分ある。期待しながら、見守りたい。

 


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by sasakitosio | 2017-05-13 19:47 | 東京新聞を読んで | Trackback