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by sasakitosio

悲劇の東芝 <「原子力ルネサンス」「原子力立国」など経産省の吹いた笛に踊らされて、破綻の危機!?東芝は政府の原発政策の被害者??三菱重工と日立製作所は大丈夫なのかなあ!!??>

4月11日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。

 筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。

 今日はこの筆者は学ぶことにした。

 まず筆者は、「「東芝の悲劇」は、電源開発ブームが一段落したため急速に業績が悪化、社長交代劇を描いた経済評論家・三鬼陽之助のドキュメントである。

 石坂泰三、土光敏夫ら経団連会長として有名な経営者たちが登場する2年前の話だが、この頃すでに電力への過度の依存と米国ゼネラルエレクトリック(GE)の技術依存が深かった。

 いまは病膏肓に入るというべきか、悲劇は社内にとどまらず東芝の存在にかかわる破綻の様相である。」と切り出した。

 続けて筆者は、「東芝の銀行からの借入金は昨年度末で1兆700億円。

経営破綻した米原発子会社ウェスチングハウス(WH)社の債務処理費などに充てる資金だが、これからなお1兆円の資金が必要とされる(本紙4月5日)。

 虎の子の半導体メモリー事業を売却して、その資金を調達する方針だが、すでに東京証券取引所は、上場廃止につながる監理銘柄に指定している。

 「原子力ルネサンス」 

 「原子力立国」など経産省が吹いた笛に踊らされて官民一体、がくしゃらに利益を追求しようとした結末である。」と指摘した。

 最後に筆者は、「三菱重工が提携しているアレバ()も事実上破綻、GEと提携する日立製作所も原発推進ではやっていけない。安倍内閣は日印原子力協定で、原発を輸出に振り向けようとしているが、外国に迷惑をかけるだけだ。

 自然エネルギー転換の遅れを取るのは、無責任の極みだ。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「「東芝の悲劇」(経済評論家・三鬼陽之助)ドキュメント」があるということ、

 「東芝の銀行からの借入金は昨年末で1兆700億円。」とのこと、

 「経営破たんした米原発子会社ウェスチングハウス(WK)社の債務処理費などに充てる資金に、これからなお1兆円の資金が必要」とのこと、

 「三菱重工が提携しているアレバ()も事実上破綻」とのこと、

 「「GEと提携する日立製作所も、原発推進ではやっていけない」とのこと、等々を知ることができた。

 東芝は原発事故による「被害者側」なのだろうか、それとも「加害者」側なのだろうか?

 それにしても、株主と職員とその家族がかわいそうだなあ!


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by sasakitosio | 2017-04-12 06:45 | 東京新聞を読んで | Trackback