憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

核兵器禁止条約 保有国に強く訴えたい <日本の不参加は恥ずかしい!!ただ、「核兵器禁止」もいいと思うが、いっそのこと世界中から「戦争」をなくす「条約」はできないものか!!?>

3月27日付東京新聞社説に、核兵器禁止条約のことが載った。

 今日はこの社説を学習することにした。

 まず社説は、「核兵器禁止条約の制定を目指す初の交渉が27日から5日間、国連本部で行われる。

 巨大な破壊力を持つ核の廃絶に、国際社会が一歩踏み出す。核兵器を持つ国こそ、交渉に加わるべきだ。

 禁止条約制定を主導するのはオーストラリアやメキシコなどで、既に非核地帯条約を締結している東南アジア、中南米、アフリカ系を中心に113か国が交渉開始の決議案に賛成した。

 核兵器を持つ米国、ロシア、英国、フランス、中国は条約に反対か、消極的であり、交渉にも参加しないとみられる。

 交渉は6,7月にも行われるが、難航は避けられない情勢だ。

 だが、国際社会には核の非人道性をもっと深刻に受け止めるべきだという考えが広がる。

 核が使われたら、人命や経済、社会生活に甚大な被害が出るのはもちろん、医療チームや消防、軍隊も長期間、救出活動ができない。

 法射影物質による環境破壊も続く。

 それほど人道に反する兵器開発、保有、使用まで全面的に禁止すべきだという考えだ」と切り出した。

 続けて筆者は、「核保有国の抵抗は強い。

 核抑止力による安全保障を考慮しながら、段階的に軍縮を進めるべきだと主張する。

 現実の国際政治では、核軍縮、不拡散はむしろ後退している。

 トランプ大統領は米メデイアとの会見で「核戦力で他国に後れを取ることは決してない」と明言した。

 オバマ大統領が提唱した「核無き世界」の目標を見直す動きもある。

 ロシアのプーチン大統領はウクライナ紛争を抱え、オバマ政権と合意した戦略核削減の履行も足踏みしている。

 日本は禁止条約制定の交渉開始には反対票を投じた。北朝鮮の核、ミサイル開発が加速し、米の「核の傘」を弱める条約を支持できないという判断も働いた。

 一方で、核を持つ国々と持たない国々の「橋渡し役」を果たすという。」と教えてくれる。

 最後に社説は、「平均年齢が80歳を超えた広島、長崎の被爆者たちは禁止条約の制定を切望している。

 国連での会議では、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の代表が講演する予定だ。

 政府は条約の交渉に加わり、唯一の被爆国として、各国指導者に被爆地訪問を呼びかけるなど、核のない世界を目指す姿勢を積極的に発信していくことだ重要だ。

 カギを握るのはやはり核保有国だろう。

 条約制定の会議に集まる国々は連携して、米ロに軍縮を促す努力が欠かせない。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「核兵器禁止条約の制定を目指す初の交渉が27日から5日間国連本部で行われる」とのこと。

 「東南アジア、中南米、アフリカを中心に113カ国交渉開始の決議案に賛成した」とのこと。

 「交渉は6.7月にもおこなわれる」とのこと。

 「日本は禁止条約制定の交渉開始に反対票を投じた」とのこと。等々を知ることができた。

 とりわけ「交渉開始」の決議に反対する日本政府には、「恥を知れ」と言いたい。戦争放棄の憲法を持ち、人類で唯一原爆投下された国しかも二回も、福島原発事故を起こしいまだ収束していない、日本の為政者として、その鈍感さに恥ずかしさを感じないのだろうか?

この際113カ国の先頭に立って、世界から戦争をなくし、核兵器も含め兵器をなくする運動を展開する「日本の為政者」がいないのが、日本の不幸であり世界の不幸だ、と思った。

 戦争をなくし、人類が一日でも長く地上に生存できることを願うのだが!


[PR]
トラックバックURL : http://sasakitosi.exblog.jp/tb/24035799
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2017-03-31 06:39 | 東京新聞を読んで | Trackback