憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

知恵を出せ < 必要に迫られれば、条約のプロである秋葉剛男外務審議官がいい知恵を出すと期待している!?筆者の外務省人脈だね!!いいかも!!>

324日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、作家で元外務省主任分析官・佐藤優氏だ。

 今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「18日に東京で北方領土の共同経済活動をめぐる日露次官級協議が行われた。

 新聞を読んでいるとロシアのモルグロフ外務次官は「ロシア法の条件にもとづかない限り計画は実現できないというのが我々の前提だ」と強硬に述べ、交渉が頓挫しかかっているという印象を受ける。 しかし、そういう評価は間違っている。」と切り出した。

 続けて筆者は、「現在行われている北方4島の元島民とロシア系住民のビザなし交流についても、北方4島周辺の安全操業協定についても、ロシアは自国の法律に基づいてビザなし交流を実施し、北方4島周辺海域における日本漁船の操業を認めているのだ。

 日本から見れば日本法が適用され、ロシアから見ればロシア法が適用されているという「擬制」をつくることが今回の日ロ協議の目的だ。

 法的枠組みに関する協議を先行させれば、この交渉は頓挫する。

 「まずこのことを行う」という強い政治的意志があり、それに合わせて日露の外交当局者が法的擬制を考えた。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「今回の協議では、日本側もロシア側も具体的なプロジェクトを出したことが最大の成果だ。

 そのうちいくつかを実現するということになれば、法的擬制を整えることはそれほど難しくない。

 必要に迫られれば、条約のプロである秋葉剛男外務審議官がいい知恵を出すと期待している。」として締めくくった。

 読んでいい勉強になった。

 「現在行われている北方4島の元島民とロシア系住民のビザなし交流についても、北方4島周辺の安全操業協定についても、ロシアは自国の法律に基づいてビザなし交流を実施し、北方4島周辺海域における日本漁船の操業を道目ているのだ」とのこと、

 「日本から見れば日本法が適用され、ロシアから見ればロシア法が適用されているという「擬制」を作ることが今回の日ロ協議の目的だ」とのこと、

 「今回の協議では、日本側もロシア側も具体的なプロジェクトを出したことが最大の成果だ」とのこと、等々を教えてもらった。

 文化にしろ、経済にしろ、日ロの交流が始まことが大事だ。人やモノやカネが動くことで、国民間に信頼が醸成され、国家間の平和につながるはずだから。


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by sasakitosio | 2017-03-25 07:02 | 東京新聞を読んで | Trackback