憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

弾圧の共謀<山城博治さんが5か月ぶりに釈放!ペンチで有刺鉄線切って??最高裁は2度も特別抗告棄却!べらぼうな、700万円の保釈金?行政と司法の共謀で基本的人権破壊だ!>

3月21日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」と言う欄がある。筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。

 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「昨年12月13日以来、この欄で月1回ずつ、沖縄基地反対運動のリーダー山城博治さんの拘留について書いてきた。

 他に書くべきことがなかったからではない。納得がいかなかったからだ。

 幸いなことに先週土曜日、5カ月ぶりに保釈された。容疑は器物損壊、公務執行妨害、傷害、威力業務妨害などと物々しいが、オスプレイ着陸帯の工事強行に抗議してペンチで有刺鉄線を一本切ったぐらいなものだ。」と教えてくれる、

 続けて筆者は、「拘留期間の5か月間、弁護団の保釈請求に対して、最高裁は2度まで特別抗告を棄却。微罪なのに不当に長い未決拘禁だから「憲法違反の政治弾圧」としての世論が広がり世界的な話題になった。

 この不条理の背景には、21年前のSACO(日米特別行動委員会)合意がある。

 米軍基地の再編強化に伴い、昨年12月、ケネディ駐米大使(当時)が沖縄を訪問してのヘリパッド完成式典。

 その日程にむけ、防衛省も警察庁も、なりふり構わないほど建設を焦っていた。ましてこれから沖縄ぐるみで反対されている、辺野古への新米基地建設が控えている。」と指摘した。

 最後に筆者は、「保釈条件は事件関係者との面会禁止と保釈金7百万円。リーダーを長期間、強制隔離して運動つぶしを狙い、保釈したあとの行動も制限する。

 「前門のアベ,後門のトランプ」。日米共謀の弾圧政治だ。山城博治はわたしだ。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「先週土曜日、5カ月ぶりに保釈された。容疑は器物損壊、公務執行妨害、傷害、威力業務妨害などと物々しいが、オスプレイ着陸帯の工事強行に抗議して有刺鉄線一本切ったぐらいのものだ」とのこと、

 「拘留期間の5か月間、弁護団の保釈要求に対して、最高裁は二度までも特別抗告を棄却」とのこと、

 「保釈条件は事件関係者との面会禁止と保釈金700万円」とのこと、等々を知ることができた。

 筆者は、「日米共謀の弾圧政治」と糾弾する。それに合わせて、政府と裁判所、行政と司法の共謀罪だと思った。三権分立の崩壊は、基本的人権の崩壊につながることを、目の当たりにした「山城博治さんの逮捕拘留」劇だった。まだ、幕は下りていない。ささやかだが、地域の集まりで、沖縄へのカンパに協力しながら支援している。

 また、保釈金の700万円とは、べらぼうな気がしたが、裁判官の庶民離れが浮き彫りになったのではないか。


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by sasakitosio | 2017-03-22 06:53 | 東京新聞を読んで | Trackback