憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

全裸は困るが・・・< 実にリアルだ!しかも近い将来多発しそうな出来事だ!!全裸で銀ブラも??他人ごとではない、数年後は自分の問題かも?自分の恥は忘れても、孫子に恥をかかすな、でいきたいが??>

3月13日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」と言う」欄がある。筆者は、看護師・宮古あずさ氏だ。

 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「訪問介護で関わっている90歳の男性は、在宅支援を活用しての独居。

 本人はお気に入りの暮らしで、家でぽっくり逝くのが夢だと言う。

 ある日、ヘルパーの女性が家に入ると、男性は全裸。

 驚いて外に出ると「とげぬき地蔵に行こう」といいながらついてきたという。いつになくしっかりした足取りだったそうだ。」と切り出した。

 続けて筆者は、「ケアマネージャーから、訪問看護室にすぐ相談が来た。治療で良くはならないだろうか」。残念ながら主治医の答えはノー。

 彼は精神科に通院しているが、診断は認知症。他に精神疾患はなく、効果的な治療はない。

 芳しくない回答だったが、ケアマネージャーはすぐに納得してくれた。以来、訪問する支援者は原則男性。

 職員の安全を確保しつつ、家で暮らせるのが目標だ。

 一方、似た状況で、「今すぐ入院させてほしい」と詰め寄る支援者もいる。

 全裸で外は迷惑だが、それだけで他害とまでは言えない。全裸で外に出ただけで、即強制入院は無理。いくら言っても分かてもらえない」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「ただ、私の感覚もかなり緩い。

 認知症のお年寄りがたまに全裸で外に出るくらい、大目に見てほしいと思てしまう。

 在宅の支援は、利用者にきちんとしてほしいとねがうほどハードルがあがる。

 周囲が何でもありと思えば、家にいられる人はもっとふえるだろう。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 そして他人ごとでないと思った。

 マイホームで這いずっても、独り暮らしでも、施設暮らしはしたくない、と思っている「年寄り」の一人だから。

 「ある日、ヘルパーの女性が家に入ると、男性は全裸。驚いて外に出ると、「とげぬき地蔵に行こう」と言いながらついてきたという。」とのこと。その時の看護師さん、本人、出合った周囲の人々、がどのような反応を示したか、できるだけ正確に知りたいものだと、思った。自分の近未来の参考のために。

 


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by sasakitosio | 2017-03-14 06:38 | 東京新聞を読んで | Trackback