憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

彼女たちを思う < 「イスラム国の教義にのっとった保護制度」?サウジの女性は父や夫など男性の同伴または許可なしに出国できない!??なか、「若い女性二人が韓国へ逃走」!あっぱれ、あっぱれ!!>

3月11日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、アナウンサー・師岡カリーマ氏だ。今日は、この筆者に学ぶことにした。

まず筆者は、「彼女たちのその後が気になる。昨年10月、中東の産油大国サウジアラビアから「若い女性が二人で韓国へ逃走」したのだ。

 これは一大事、なぜそんなことが可能だったのかとアラビア語メデイアは沸いた。

 サウジの女性は父や夫など男性の保護者の同伴又は許可なしに出国することはできないからだ。

 「イスラムの教義にのっとった保護制度だ」というが建前にすぎない。

 例えばサウジは女性の運転も禁じているが、イスラム世界にそんな国は他にない。そこから、20歳の女性が二人、法を破って脱出したのだから「韓流ファンだった」とはいえ観光目的ではあるまい。

 朝大学に行くと言って出掛けたまま帰らず、後に出国が判明。保護者の許可は、内務省が発行するスマホ用旅券申請アプリを使い、父親の端末でひそかに取得したという、あっぱれ。」と教えてくれる。

 続けて筆者は、「地元ソーシャルメデイアは、激励派と糾弾派に割れた。後者は伝統と信仰を掲げるが、私のように別のアラブの国で比較的自由に育った者には受け入れがたい。

 許可なしには、治療を受けられないことさえあるサウジの「保護制度」。廃止を求めて声を上げ始めた女性たちが頼もしい。だが道は険しく、拘束される活動家もいる。明日から来日する国王は改革に前向きだと言われるが、国内のかたくなな超保守派の根強い抵抗を切り崩すのは難しい。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「サウジの女性は父や夫など男性保護者の同伴又は許可なしに出国することができない」とのこと、

 それが「イスラムの教義にのっとった保護制度」とのこと、

 「男性の許可なしには、治療を受けられないことさえあるサウジの「保護制度」」とのこと、等々を初めて知った。

 出かける前にガイドブックやネット等、日本で使える手段を使い情報を得て、イスタンブールとカイロ一人旅で、歩き回り、トラムに乗り、モスクを遠巻きに眺めてきた。サウジにはまだ行ってはいないが、サウジの「保護制度」は保護という名の「女性の人権侵害」ではないかと、思った。

 そこを、掻い潜って韓国へ逃走した「若い女性二人」は、あっぱれ、あっぱれ!

 未知なる世界はまだまだ広くて深い、地球は狭くなったけど。自分にとって、生きていることの楽しみの一つが、未知との遭遇である。まだまだ、世界には面白いことがありそうで、楽しい。


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by sasakitosio | 2017-03-12 07:48 | 東京新聞を読んで | Trackback