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by sasakitosio

中国の管理強化 息苦しい社会に懸念 < 権力が人民を抑圧する「力」が、権力を下から支える「人民の力」によって「消失」する!?中国人民の堪忍袋の緒が切れればだが??>

31日付東京新聞社説に、「中国の管理強化」のことが載った。今日はこの社説を学習することにした。

 まずはじめに社説は、「中国の社会がどんどん息苦しい社会になっている。

 国や共産党の力が強くなり、言論の自由の抑圧は言うまでもなく、個人情報や通信手段の徹底した管理が露骨になっていることも懸念される。

 中国では昨年10月末、携帯電話の実名登録を強化するとの通知が出された。

 すぐに登録しなかったため12月に突然止められたケイスもある。

 規制強化の理由は、携帯を使った詐欺犯の防止などとされた。その国の法律や規則に従うべきであるが、実名登録の強化には、個人情報を厳格に管理して治安維持や独立派のテロ対策に役立てようとの意図が色濃くにじむ。

 登録には派出所に登録した個人情報や会社の登記書類も必要で、携帯電話販売店の窓口では顔写真も撮影されるという。

 上海のメデイア関係者の例では昨年夏、ショートメールのやり取りで「(天安門事件など)政治的に敏感な言葉が多すぎる」との理由で、携帯が使用不能にされたこともあった。」と切り出した。

 つづけて社説は、「中国は1月、国内で閲覧できないサイトを見るのに使う「仮説プライベートネットワーク」(VPN)の規制強化にも乗り出した。

 政府批判の材料になりかねない海外の報道やネット情報を遮断する狙いがあるようだが、個人や社会を徹底して監視する動きは不気味である。

 外国人労働者を、A類(ハイレベル人材)、B類(外国専門人材)、C類(一般人材)にランク付けし、ビザ取得などで異なる扱いをする政策も今春、本格運用される。

 優秀な人材を確保する一方、製造業やサービス業などで国内雇用を守る目的があるようだ。

 とはいえ、人権や個人の尊厳を守るよりも強権統治を最優先するからこそ、年収、学歴、年齢などで人材ランク付けし、不要な人材を排除するという発想が出てきているのではないか。」と指摘した。

 最後に社説は、「中国では都市戸籍と農村戸籍」を厳格に分け、農民を「二等公民」と差別してきた歴史がある。それなのに、大都市では地方からの流入を防ぐため、外国人労働者と同様なランク付けによる「新戸籍制度」を導入する動きもある。

 毛沢東をネットで批判した大学教授や地方幹部らが1月、相次いで解雇された。毛支持者の強い批判を浴びた結果ともいう。

 毛時代終焉から40年余。強権による管理の徹底が再び、特栽的な権力者への民衆のおもねりを生んでいないか心配である。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「中国では昨年11月末、携帯電話の実名登録制を強化するとの通知が出された」とのこと、

 「規制強化の理由は、携帯をつかった詐欺犯の防止などとされた」とのこと、

 「登録には派出所に登録した個人情報や会社の登記書類も必要で、携帯電話販売店の窓口では顔写真も撮影されるという」とのこと、

 「中国は1月、国内で閲覧できないサイトを見るのに使う「仮想プライベートネットワーク」(VPN)の規制強化にも乗り出した」とのこと、

 「外国人労働者を、A類(ハイレベル人材)、B類(外国専門人材)、C類(一般人材)にランク付けし、ビザ取得などで異なる扱いをする政策も今春、本格運用される」とのこと、

 「大都市では地方からの流入を防ぐため、外国人労働者と同様なランク付けによる「新戸籍制度」を導入する動きもある」とのこと、

 「毛沢東をネットで批判した大学教授や地方幹部らが1月、相次いで解雇された」とのこと、等々を初めて知った。

 中国がどんどん息苦しい社会になっていることが理解できた。
 その息苦しさが強まった分だけ、被支配者国民の反発力も強まっているのではないだろうか?
 抑圧容器をどんな頑丈に作っても、破壊する内圧も破壊するまで大きくなる。
 抑圧者・独裁者のいない国家はあっても、人民・被支配国民のいない国家は存在しないのだから。
 最後に待っているのが、独裁者の強制的排除ではないか?
 問題は、人民・国民の堪忍袋の緒が、いつ切れるかだ?


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by sasakitosio | 2017-03-05 07:12 | 東京新聞を読んで | Trackback