憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

FBIも反トランプ? <敵は、野党民主党、反トランプのマスコミ!その上、情報機関までが敵!??>

2月19日付東京新聞社説横に、「太郎の国際通信」という欄がある。筆者は、ジャーナリスト・木村太郎氏だ。

 今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「トランプ政権のマイケル・フリン大統領補佐官(国家安全保障担当)が辞任した。

 国家安全保障問題担当補佐官といえば、かってニクソン政権にキッシンジャー博士がいたように大黒柱的存在であり政権への打撃は大きい。」と切り出した。

 続けて筆者は、「フリン氏が補佐官就任前に駐米ロシア大使と電話協議した際「制裁について話し合わなかった」と虚偽の報告をしたことが大統領の信頼を損ねたとされるが、実際は追い込まれたのは大統領の方で「泣いて馬謖を切った」ことのようだ。

 その背景にはトランプ政権が対峙するリベラル勢力、特に主要マスコミの激しい追及があったためと考えられるがそれを巡っていくつか疑問が指摘されている。

 まず、フリン氏の行為に違法性があったのかという問題がある。

 民間人だったフリン氏が外国の外交官とどのような話をしても問題があるとは思えない。米国には民間人の外交行為を禁じた「ローガン法」があるが、この法律が制定されたのは1799年のことで、大方の法学者は「既に失効している」としている。」と教えてくれる。

さらに筆者は、「次に、フリン氏の電話を盗聴したのは米連邦捜査局(FBI)だったが、違法性が証明でいない電話会話をどのような根拠で盗聴したのだろうか?

 「アメリカ市民の電話が録音されていたことが、この事件で最大の問題だ」

 米下院情報委員長のデビン・ヌネス議員(共和党)はこう語り、FBIに回答を求めた。

 さらに、この問題が表面化したのは今月9日ワシントンポスト紙が「現職と退官した(複数の)政府高官」の証言として伝えたのがきっかけだった。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「「問題なのは、なぜワシントンからこうした違法なリーク(情報漏えい)が絶えないのかということだ」

 トランプ大統領も、相次ぐ情報機関のメディアへの情報漏えいに、いらだちをツィートした。

 今回の情報漏えいをしたのは電話と盗聴したFBI関係者と信じられているが、FBIといえば大統領選でクリントン候補のメール疑惑を巡ってトランプ候補側に有利な情報を漏えいしたと非難されていた。

 それが選挙後は、ロシアがトランプ大統領の弱みを握って選挙に勝たせたという怪文書が公表された問題で、実は反トランプ派の有力共和党上院議員が問題の怪文書をFBIに流した後マスコミに広がったことが分かった。

 またその後、トランプ大統領とオーストラリア首相やメキシコ大統領との電話会談が一言一句公表されたこともFBIによる意図的な情報漏えいが疑われている。

 ここへきてFBIは「反トランプ」に宗旨替えをしたのだろうか。

 トランプ政権にすれば、野党民主党や反トランプのマスコミに加えて情報機関まで敵に回すと「ワシントンのヘドロをかきだす」のも大変なことになりそうだ。」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 「トランプ政権のマイケル・フリン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が辞任した」ことに関して、

「フリン氏の行為に違法性があったか?」、

「フリン氏の電話と盗聴したのは米連邦捜査局(FBI)だったが違法性が証明できない電話をどのような根拠で盗聴したのだろうか?」、

 「なぜワシントンからこうした違法なリーク(情報漏えい)が絶えないのか?」、等々の疑問があることを教えてくれる。

 トランプ大統領が破天荒なのに、アメリカが盗聴社会だとしたら、アメリカの「自由と民主主義」はどこへ漂流していくんだろう? 
 でも、権力者の素顔を大衆に流す「獅子身中の虫」と、それを拡散する「マスメデイア」がいる、やはりアメリカは自由の国かも。

 


[PR]
トラックバックURL : http://sasakitosi.exblog.jp/tb/23872437
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2017-02-21 06:59 | 東京新聞を読んで | Trackback