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by sasakitosio

条約より平和<モスクワの大型書店。レジというレジに、誇らしげに2冊の新書!佐伯チズ氏と川島隆太氏の著作のロシア語訳だ!!すばらしいね!思わずハラショー!>

2月18日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、アナウンサー・師岡カリーマ氏だ。今日はこの筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「モスクワの大型書店。レジというレジに、2冊の親書が誇らしげに飾られている。

 佐伯チズ氏と川島隆太氏の著作のロシア語訳だ。

 それぞれ「肌のための自本式革命」「知能を鍛える日本方式」といったタイトルが付けられている。」と切り出した。

 続けて筆者は、「地下鉄に乗れば、合気道の本を夢中で読む美青年。

 市場に行けば、「日本?フィギアスケートの00さんしってるね」といくら売りのおばさん。

 さらに博物館では、スタッフのおばあさんが「日本!昔から憧れの国よ」と目を輝かせる。

 その他にも「舞踊家田中泯のモスクワ公演に心が震えた」とか、「小津安二郎作品に比べたらハリウッドなんて子供だまし」といった賞賛の言葉をたびたび聞いた。

 この国に来るのは4度目だが、ロシア人が親日的というのは本当だ。同盟国アメリカにおいてより、日本の好感度は確実に高い。だから両国首脳に「平和条約未締結が異常事態」「条約締結がなにより重要」などと言われると、なんだか白ける。」と指摘した。

 最後に筆者は、「平和条約とは戦争を終わらせるためのものだろう。

 民間ではとっくに平和が定着している。

 そもそも、条約さえあれば絶対に攻めてこないというものでもあるまい。

 どちらも北方領土の主権が譲れないなら、形式的な条約に固執して「異常事態」を強調するより、今ある平和を大切に国民同士の敬意をはぐくめばいい。」として締めくくった。

 よんで、誇らしくも、うれしくもなった。

 「モスクワの大型書店。レジというレジに2冊の新書が誇らしげに飾られている。」とのこと、

 「佐伯チズ氏と川島隆太氏の著作のロシア語訳だ。それぞれ「肌のための日本革命」「知能を鍛える日本方式」といったタイトルがつけられている。」とのこと、

 地下鉄でも、市場でも博物館でも、日本のことを聞かれ、「ロシア人が親日的というのは本当だ」とのこと、等々を知ることができた。

 自分も、ウランウデ中心の20名余を連れた団体旅、モスクワ一人旅、サンクトペテルブルグの一人旅、とロシアはこの30年余の間に3回訪れた。片言の英語でロシア語が分からないまま勝手な一人歩きだから、ロシアの庶民の親日間を言葉で理解できなかったのかもしれない。

 思えば、アメリカの町やホテルのスカスカ感、ロシア街中やホテルでの暖かさ感、違っていたかもしれない、と思った。

 また、筆者は「平和条約とは戦争を終わらせるためのものだろう。民間の間ではとっくに平和が定着している」、「形式的な条約に固執して「異常事態」を強調するより、今ある平和を大切に国民同士の敬意をはぐくめばいい」、と指摘した。その通りだと思った。

 今ある国民同士の「敬意」、それこそ「憎しみと、戦争」の対極にあるものだなあ、と思った。

 


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by sasakitosio | 2017-02-19 07:24 | 東京新聞を読んで | Trackback