憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

ジャパン・セカンドを心配する <ジャパンが、常に2番手につけることなら、いいかもね!!でもジャパン後回しでは、困るのことよ!?>

2月12日付東京新聞社説横に、「太郎の国際通信」という欄がある。筆者は、ジャーナリスト・木村太郎氏だ。今日は、この筆者に学ぶことにした。

 まず筆者は、「これを読んでいただくころにはわかっているはずだが、安倍信三首相とトランプ大統領との首脳会談はどう評価されることになっただろうか?

 というのも、今回の会談は日本側が早期の開催を望むあまりトランプ政権側に過剰な譲歩をするのではないかと心配しているからだ。」と切り出した。

 続けて筆者は、「かって「美しい国へ」と有権者に約束した日本の首相が、いまや(トランプ大統領が標榜する)「米国を再び偉大にする」ことに全力をあげている」

 7日のワシントン・ポスト紙電子版に、同紙の東京支局長アンナ・フィフィールドさんによるこんな意地の悪い書き出しの記事が掲載された。

 同紙は、米マスコミの中でも反トランプの急先鋒として知られているので、大統領批判は当然としても安倍首相までが巻き添えになったのは意外だった。

 「アベは、トランプ大統領就任後一週間以内の首脳会談を望んでいたが、メイ英首相に先を越されてしまった」

 記事は、安倍首相がトランプ大統領との間に信頼関係を築くことを最優先の課題と位置づけ、そのために米国で4500億ドル(約50兆円)の投資を行い70万人の雇用創出の経済協力計画を携えてゆくとと紹介した。」

 米国側から見ると、これは安倍首相がトランプ大統領の歓心を買うための「お土産」とも思えたようで、それが前述の意地悪な書き出しになったのだろう。」と教えてくれる。

 さらに筆者は、「日米両国首脳が相互に信頼関係を築くことは悪いことではない。

 過去にもそうした首脳同士の信頼関係が両国関係の改善に寄与した例は少なくない。しかし、その一方が「自国ファースト」を政権運営の大原則としている場合は、信頼関係を築くことができるのだろうか?

 「自国ファースト」を貫けば、相手国が「自国セカンド」になる以外に友好関係はなりたたないからだ。

 今回米国側が「アメリカ・ファースト」の旗を降ろさないまま、この会談で日米両国が友好関係を築けたと発表すれば、それはとりもなおさず日本側が「ジャパン・セカンド」の地位に甘んじたということになる。

 「「アメリカ・ファースト」の名で、世界中から屈辱的な譲歩を引き出そうというのはバカげたこととしか言えない」

 独シュピーゲル誌英語電子版の社説は、こうトランプ大統領の大方針を批判した上で「欧州はこの危険な大統領に対して防御しなければならない」と主張している。」と教えてくれる。

 最後に筆者は、「今回の日米首脳会談は、国際社会がトランプ大統領の出方を固唾をのんで見守っている時に、安倍首相がその懐へ飛び込んでいった形になったわけだが,はたして「ジャパン・ファースト」を守ることができたのだろうか、私の思い過ごしだったのならば良いのだが」として締めくくった。

 読んで勉強になった。

 7日付のワシントン・ポスト紙電子版に、同紙のアンナ・フィフィ―ルドさんによる記事で、

 「かって「美しい国」と有権者に約束した日本の首相が、いまや(トランプ大統領が標榜する)「米国を再び偉大にする」ことに全力を挙げている」、 

「アベは、トランプ大統領就任後1週間以内にの首脳会談を望んでいたが、メイ英首相に先を越されてしまった。」、

 「安倍首相がトランプ大統領との間に信頼関係を築くことを最優先の課題と位置づけ、そのために米国で4500億ドル(約54兆円)の投資を行い70万人の雇用創出の経済計画を携えていくと紹介」、等々を知った。
 トランプ大統領の、一見上機嫌な対応は、反トランプの急先鋒のワシントンポストのこの種記事が、安倍総理訪米の絶好の「露払い」の役を果たしたような気がした。

 筆者の「今回アメリカ側が「アメリカ・ファースト」の旗を降ろさないまま、この会談で日米両国が友好関係を築けたと発表すれば、それはとりもなおさず日本側が「ジャパン・セカンド」の地位に甘んじたということになる」との指摘は、心にとどめて「共同声明や記者会見」を注視しなければと思った。

 記事の中で、「「アメリカ・ファースト」の名で、世界中から屈辱的な譲歩を引き出そうというのはバカげたこととしか言えない」と

 独シュピーゲル誌英語電子版の社説は、こうトランプ大統領の大方針を批判した上で「欧州はこの危険な大統領に対して防御しなければならない」と主張している」とのことを初めて知った。
 1昨年末と昨年の年初めベルリンでヒトラーの館跡とブランデンブルグ門を何回も訪れ触れるものは触り、見れるものは見てきた。ドイツ人は世界的な偉人を多数輩出しているだけあって、アメリカに位負けしていないことが、改めて分かった。同じく、第二次世界大戦で無条件降伏した国なのに!
 願わくば、日本の指導者に負けて勝つ心の余裕があってほしいが、いかがなものか?


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by sasakitosio | 2017-02-13 06:29 | 東京新聞を読んで | Trackback