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by sasakitosio

生活支援の難しさ <洗濯機の故障は、ネズミがホースを食い破って侵入!誰がどうやって支援する?>

 1月23日付東京新聞朝刊23面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、看護師・宮子あずさ氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「「精神科訪問看護の仕事は、地域で暮らす人への支援」。
 こうわざわざ書いたのは最近また、その予想外の大変さを思い知ったからだ。
 ある日、訪問したお宅で、洗濯機が動かないと相談を受けた。
 最新式のドラム型だ。見れば選択開始後すぐに排水ホースから水が落ち、洗濯槽にたまらない。結局修理を頼むことになった。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「しかし、大変なのはこれからだ。利用者自身の生活能力では、ことを進められない。
 支援は日をまたぎ、修理の連絡先を調べて連絡し、来てもらう日を決めて、立ち会うまで、他の支援者とも分担して対応した。
 判明した故障の原因は、なんとネズミ。排水ホースを食い破って中に入ったらしい。再発防止のためには、ネズミの駆除も必須。以後は市販のネズミ捕りを置き、捕獲後の処理も支援しなければならない。
 こうした生活支援は、だれがどこまでやるかの線引きが難しい。結局は、支援者が少しずつ越境しながら引き受けている。」と指摘した。
 最後に筆者は、「今回私が関わった一連の仕事はケアマネジャー、訪問看護、ヘルパー、市の生活福祉課、通所施設の職員・・・・。誰がやっても,親切になる仕事だと思う。
 常に軽視されがちな生活支援だが、日常生活は想像以上に複雑だ。支援を受けつつなんとか暮らせる人は、想像以上にたくさんいる。」として締めくくった。
 読んで「常に軽視されがちな生活支援だが、日常生活は想像以上に複雑だ」ということが分かった。
 洗濯機の故障がネズミが排水ホースを食い破って中に入ったらしいこと、
 ネズミの駆除も必須、
 市販のネズミ取りを置き、捕獲後の処理も支援、
 等々確かにみんな必要だ。
 一連の仕事は、ケアマネ―ジャー、訪問看護、ヘルパー、市の生活福祉課、通所施設の職員・・・がみんなで関わったとのこと。みんなみんなご苦労様。
 
 
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by sasakitosio | 2017-01-25 06:42 | 東京新聞を読んで | Trackback