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by sasakitosio

空からの訪問 <政府が空路による北方領土への自由訪問を考えている!できたらいいねえ!!>

 1月20日付け東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、作家で元外務省主任分析官・佐藤優氏だ。今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「政府が空路による北方領土への自由訪問を考えているという情報が、複数の筋から入ってきた。
 政府は元島民らが旅券や査証〈ビザ〉なしで行う北方4島への訪問について、従来の専用船に加え、航空機を活用するための具体的な検討に入ったとのことだ。
 北方領土周辺海域は荒れやすい、それだから、訪問は5月から10月前半に限られる。
 筆者も外交官時代に、ビザなし訪問団に同行する外務省係官として北方領土を訪れたことがある。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「波が荒れたため、船からはしけに乗り移ることができずに国後島が目の前に見えるところで2日間、船内に留め置かれたことがある。
 海が荒れていない時でも、船とはしけの幅はしょっちゅう変化し、50センチから3メートルくらいで動く。高低差も50センチから1メートルになる。
 はしけが船に近付いた時に、飛び移らなくてはならない。こういう状態だから、高齢者や乳幼児が北方領土を訪問することは事実上不可能だ。
 空路が利用できれば、状況は抜本的に変わる。」と指摘した。
最後に筆者は、「鈴木宗男氏が政府中枢に影響力を持っていた2000年、北海道の中標津空港から国後のメンデレーフ空港まで、チャーター便でビザなし訪問したことがある。
 この先例に従えば、実現は可能だ。昨年12月の安倍・プーチン会談の目に見える成果が出る。」と締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「海が荒れていない時でも、船とはしけの幅はしょっちゅう変化し、50センチから3メートルくらい動く。高低差も50センチから1メートルになる、」とのこと、
 「鈴木宗雄氏が政府中枢に影響力を持っていた2000年、北海道の中標津空港から国後島のメンデレーエフ空港まで、チャーター機でビザなし訪問をしたことがある」とのこと、等等を知ることができた。
 平和条約も北方領土返還も重要だが、島民の自由往来と国民同士の交流を深めることが急がれる、と思っている。
 専用船での着岸の難しさや、上陸の難しさを考えれば、空路の開設は交流促進にとって、素晴らしいことだと思った。
 
 
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by sasakitosio | 2017-01-22 19:06 | 東京新聞を読んで | Trackback