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by sasakitosio

いやな感じ <謝罪なしの和解!不意打ちした側からの寛容の要請!どれほどの心がこもっていたのか?>

1月17日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「新年が始まった。でもスッキリした気分になれない嫌な感じが残る。
 暮れにオバマ大統領と真珠湾で会った安倍首相は「和解」と「寛容」を引っ提げて帰国した。
 謝罪なし和解、不意打ちした側からの寛容の要請。
 テレビ中継で見ていて、どれほどの心がこもっていたのか、などと考えさせられたのは、首相の国会での態度に、相手に対する尊敬、寛容,和解など、心の柔軟さを感じさせられることが少なかったからだ。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「海上保安庁、警察官、自衛隊員への感謝を、と自民党員たちに呼びかけ、総立ちの拍手喝采となった。そのあと、沖縄での大阪府警の機動隊員が、オスプレイパッド建設反対の市民に「ボケ、土人」「シナ人」と罵倒する事件が発生した。
 ところが、松井一郎府知事は、首相の感謝の言葉に呼応したのか、不偏中立、公正を旨とする、警察官の差別発言をとがめることなく「ご苦労様」といい、鶴保庸介沖縄担当相は「差別とは断定できない」と擁護。閣議で謝罪は不要と決定した。」と教えてくれる。
 最後に筆者は、「真珠湾に同行した稲田朋美防衛相は帰国後に早速、靖国神社へ。
 無念の戦死をした「英霊」の顕彰だったのだろう。防衛相の靖国慰霊をどう思うのか、と記者に聞かれて、
 「ノーコメント」と安倍首相。
 もしも「共謀」でなかったら、叱責すべきだ。
 寛容と和解の対極が靖国神社ではなかったのか」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「謝罪なしの和解、不意打ちをした側からの寛容の要請。テレビ中継でみていて、どれほどの心がこもっていたのか、などと考えさせられた」とのこと、本当にその通りだ。中継時に画面に大写しに移る「安倍首相の顔」を穴のあくほど見ていて、筆者指摘の通りだと思った。
 また、「真珠湾に同行した稲田朋美防衛相は帰国後に早速、靖国神社へ。」とのこと。筆者指摘のように「寛容と和解の対極が靖国神社ではなかったのか」との思いがしてならない。
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by sasakitosio | 2017-01-22 16:30 | 東京新聞を読んで | Trackback