憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

マンゴーとミサイル②<日本版海兵隊の「新編」?近隣有効の「平和戦略」こそが国民の命を守る道では!!>

 1月10日付け東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、ルポライター・鎌田聰氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「父親や息子が遠い戦場にでかけ遺骨となっ帰るまで(ほとんどの遺骨は帰れなかった)どうしていたかはわからない。
 中国大陸やアジア・太平洋諸島で食料を奪い、住民を殺し、果ては人肉を喰った。
 沖縄の人たちも日本軍から虐待された。
 沖縄本島の辺野古・高江のオスプレイの配備は秘密にされ、先島の宮子島や石垣島の自衛隊基地も秘密だった。
 これからまた、南西の小さな島が自衛隊の基地にされ、住民が戦闘に巻き込まれたなら逃げ場はない。
 イラクやシリア難民よりもさらに悲惨だ。」と切り出した。
 つづけて筆者は、防衛省文書「南西地域の防衛力の強化では「島嶼への進攻があった場合、速やかに上陸、奪回、確保するための本格的な水陸両用作戦能力をあらたに整備」とあり、日本版海兵隊の「新編」が計画され、すでに米日合同演習が行われている。
 安倍首相が真珠湾で米日軍事同盟の強化を誇示した翌日、稲田防衛大臣は靖国で戦死者慰霊。
 首相と防衛大臣は憲法に無頓着かつ好戦的なんだ。」と指摘した。
 最後に筆者は「石垣島のミサイル基地予定地一帯はマンゴーや野菜の宝庫である。
 「大事な問題が非民主的市長独断で進められている。
 ミサイルを並べ立てたらこっちから中国にむけてけんかを仕掛けることになる。警備なら海上保安庁で十分なはずだ」。農家2世の花谷史郎さん(35)の話。反対運動はこれからだ。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「「防衛省文書「南西地域の防衛体制の強化」では「島嶼への進攻があった場合、速やかに上陸、奪回、確保するための本格的な水陸両用作戦能力をあらたに整備とあり、日本版海兵隊の「新編」が計画され、すでに米日合同演習が行われている」とのことを知った。
 過去の有事法制の成立、最近の集団的自衛権の行使容認と戦争法の強行、沖縄のオスプレイと岩国のF35の配備、等々流れは東アジアの戦争準備ではないのか?
 その流れが、見えてきたような気がした。
 その引き金に、イラクの大量破壊兵器の所有と同じように、北朝鮮の大陸間弾道弾問題が利用されるのではないかと、心配だ。
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by sasakitosio | 2017-01-12 06:52 | 東京新聞を読んで | Trackback