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by sasakitosio

慰安婦増と誠意 <大使館員が毎朝花を手向け、手を合わす?北風でなく太陽で!いいねえ!!>

 12月31日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、アナウンサー・師岡カリーナ氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「日韓の慰安婦問題に関する26日付東京新聞の社説に共感した。ソウル日本大使館前に設置された慰安婦像撤去要求にも触れていたが、日本政府はなぜここまで撤去にこだわるのか。
 安倍首相はすでに「心からのおわびと反省の気持ち」を表明した。つまり日本は責任を認めたのだ。
 それでも韓国側の怒りが収まらないなら、選択肢は二つに一つ。もう謝ったんだからいいじゃないか、と開き直るか、もういいよと言われるまで謝り続けるかだ。
 後者の方がエレガントだろう。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「どうすれば、日本の誠意は伝わるのか。たとえば発想を転換して、大使館員が毎朝像に花を手向け、手を合わせるのはどうだろう。
 非公式の行為だからプレスは呼ばず、パフォーマンスだとやゆされてもいとわず、罵声をあびてもひるまず、碑文の内容がフェアか否かも別として、ただ慰安婦本人たちだけのために粛々と祈れば、かたくなな心もいつかはほぐれるかもしれない。
 大使館前だからこそ、さりげなく続けられる。
 ありがたいことだ。」と指摘した。
 最後に筆者は、「フィリピンなど、慰安婦問題があまり報道されていない国には、いっそ日本自ら記念碑を建ててはどうか。イメージ向上という点ではこちらの方がクールだし、これぞ究極の愛国心だと思うのだが。
 今年も今日で終わり。
 来年こそは、市民が犠牲になる無益な戦争のない世界に一歩近づきますように。」として締めくくった。
 読んで大変勉強になった。
 相手に謝るということは、相手に許しを請うということ、それは一重に相手の心に関わる「こと」を改めて教えてもらった。
 昔、父が「勝負に勝ったということは、相手を叩きのめすことではない!相手が心底参りました、と言った時だ」と言ったことを思い出した。
 「謝った」ということは、相手が心底「分かりました。もう謝らなくていいです」と言わない限り、真に謝ったことにならない、ということか。
 だから、筆者の「大使館員が毎朝像に花を手向け手を合わせるのはどうだろうか」との指摘は、素晴らしい提案の一つだと思った。
 
 
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by sasakitosio | 2017-01-06 06:45 | 東京新聞を読んで | Trackback