憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

近頃の若いもん万歳!<誠実なまなざしの若者! 心映えのきれいな若者! いいね、いいねー!!>

 12月17日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。
 筆者は、アナウンサー・師岡カリーマさんだ。今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「セルフサービスの喫茶店で、コーヒーを飲み終えカップを手に立ちあがった瞬間、入ってきた20歳前後の青年とぶつかって、カップも皿も床に落ちて割れた。
 私はただ立ちすくみ、青年の方はしゃがんで飛び散ったは破片を拾い始めた。
 恥ずかしい。私が一瞬硬直したのは、この衝突事故の責任は取りらにあるか、悪いのは私か彼か、という自己防衛に思考が集中したからなのだ。」ときりだした。
 つづけて筆者は、「慌てて私もしゃがみ、一緒に破片を拾い始めると、彼はまっすぐ目をみて「けがはないですか」と言った。誠実なまなざしにまたもうちのめされる。「大丈夫です。あなたは?」なんて言ってももう遅い。
 彼の方が、年齢が倍もある私よりもはるかに上質な人間であることは、もう疑いようもない。
 「近頃の若いもんは」
 と今つぶやいいる世代が若いもんだった時からずっと言われてきたけれど、若いもんも捨てたものではない。駅でぶつかって、こちらも悪いのに謝ってくれるのは大抵、若者の方だ。
 なかなかお年寄りに席を譲らないという点では、若者も大人も同罪だし。」と指摘した。
 最後に筆者は、「大学で教える私は、切ないほど心映えの綺麗な若者との交流を通じて、逆に教えられたり、心を洗われたりすることもしばしばだ。
 「近頃の若いもんは」と言いたい日もあるけれど彼らは社会の鏡でしかない。まともな未来を残してあげたい。」として締めくくった。
 読んでためになった。
 筆者が、日常生活で、であった若者の話だ。
 「すぐにしゃがんで飛び散った破片をひろいはじめた「青年」」、
 「駅でぶつかって、こちらも悪いのに謝ってくれる「青年」」
 「切ないほど心映えのきれいな「若者」」、みないい青年たちだ。筆者の魅力につい若者が優しく変身するのだろうか?ちかごろ、なかなか聞かれない「良い話」だ。
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by sasakitosio | 2016-12-18 07:01 | 東京新聞を読んで | Trackback