憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

ギャンブル政治 <戦争のできる国の次が、ギャンブル解禁法?質疑で般若心経?いやだねえー!!>

 12月6日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「トヨタ自動車の季節工をしていたとき、独身寮の便所の落書きに「俺はカネさえもらえばいいんだ」とあったのを読んで、悲しい思いをしたことがあった。
 もう43年も昔のことだが、社員と同じ寮だったから、若い労働者が書いたのだと思う。なんと絶望的な言葉だろう。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「日本人は働くことに意味を求める。それは満たされない夢なのか、という思いがこもっている。
 カネ、カネ、カネ。
 ただカネだけのためにだけ働くのではない。もっと違った人生を選びたい。という希望が、落書きに込められていると思った。
 その言葉を思い出したのは、今自民党が反対を押し切って進めている「カジノ解禁法」に触発されてのことだ。
 これはズバリ金のための法案である。
 人を犠牲にしても、家庭が崩壊しても、自殺者が増えても、暴力団がのさばっても、とにかくカネが欲しい、という欲望を解禁する法律である。」と教えてくれる。
 最後に筆者は、「勘ぐれば、安倍首相がまだ大統領就任前のカジノ王・トランプ氏にまるで抜け駆けのように、高価なお土産持参で会いに行ったのは、カジノの先輩にアドバイスを受けるためだったのだろうか。
 「ギャンブルなど依存症への対策を抜本的に強化する」と付帯決議にあるのだが、依存症をつくらないギャンブルがあるというのか。
 これも安倍式の無責任巧言令色であろう。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「これ(カジノ解禁法)はズバリ、カネのための法案である。人を犠牲にしても、家庭が崩壊しても、自殺者がふえても、暴力団がのさばっても、とにかくカネが欲しい、という欲望を解禁する法律である」との指摘、
 「「ギャンブルなど依存症への対策を抜本的に強化する」と付帯決議にあるのだが、依存症をつくらないギャンブルがあるのか」との指摘、等等まさにその通りだと思った。
 戦争ができる法律を作り、ギャンブル法をつくり、安倍信三首相は国民の不幸を増大する内閣だ。自分は選んではいないが、選挙で選ばれた国会議員によって、民主的に成立している内閣だ。
 民主主義がこの結果では、民主主義に根本的欠陥があるのだろうか?
 どうすれば、国民を世界一幸福にし、世界一平和で安全な日本にすることができるのだろうか?
 日本の有識者のみなさん、出番ですよ!!
 
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by sasakitosio | 2016-12-07 06:13 | 東京新聞を読んで | Trackback