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by sasakitosio

すてきな在宅死 <ぜひとも、そうありたい!精根燃え尽き、一切の衆生に感謝して、大地に帰りたい!>

12月5日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、看護師・宮子あずさ氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「私は仕事柄、多くの患者さんの死を見送ってきた。あっけない死、苦痛の中の死。その人がどれだけの人を幸せにしたか、不幸にしたか。そんな話とは無関係に、死に方は決まる。
 医療者として尽くす手立ては尽くすとしても、最後はその人の運次第。
 こんなことを言うとまじめな人から怒られるのだが、やっぱりこの考えは変わらない。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「だから私は自分の死についても、えり好みはできないと諦めている。しかし、そんな私でも、できればこんなふうに死ねたら良いなあ、と思ったご夫婦がいる。
 報道によれば、先月21日に板橋区の自宅で亡くなったご夫婦は、97歳と93歳。
 ほぼ同じ時期に病死したらしく、異変に気付いた近所の人の通報で発見された時、食卓には食事が準備されたいたという。
 お子さんはなく、近所でも評判の仲良し夫婦だったという。夫婦水入らずの最期は、とてもすてき。私たち夫婦もそんなふうに終わりたい。」という。
 最後に筆者は、「在宅医療が進むほど、亡くなって発見される人は増加する。それを孤独死だ、と否定しては、本人も支援者も浮かばれない。
 時代は変わっている。
 死ぬ瞬間、立ち会う人がいるか否かで、死に方の善し悪しを決める考え方はもうやめた方がいい。
 ご夫婦のすてきな在宅死をうらやみつつ、その意を強くした。」として締めくくった。
 読んで、ためになった。
 夢の中でも、死神が、どんな死に方がいいかと「注文とりに」来たらどんな答えをすればいいか、と考えたことがある。
 場所的には、病院や施設でよりも、住み慣れた自宅で、しずかに、袖擦りあった全ての衆生に、地球や太陽にも感謝しながら、大地・地球に帰りたいと思っている。
 ただ、出来ることなら自分の体を使い切って、100歳まで現役で生きたいものだと、勝手に願っている。
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by sasakitosio | 2016-12-06 06:36 | 東京新聞を読んで | Trackback