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by sasakitosio

米国の内部崩壊<トランプ政権の閣僚、銀行家・大富豪・白人至上主義者??雇用と製造業復活のプロは!?>

 12月1日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、法政大教授・竹田茂夫氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「米次期政権の閣僚が決まるにつれてその輪郭が浮かび上がってきた。
 ウォール街出身の銀行家、
 大富豪の投資家、
 超タカ派の軍人から白人至上主義者まで勢ぞろいだ。看板政策の道路、橋、病院へのインフラ投資も、ふたを開けれてみればエネルギー関連業者への大幅減税だったというわけだ。
 安定した雇用や製造業復活を夢見た人々は切り捨てられている。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「各分野の規制緩和と民営化の方針も要注意だ。バウチャー方式の学校選択制度(教育の民営化)の失敗は明らかなのに、その主唱者を登用したり、縮小の方針が決まっていた民営監獄が復活するとの思惑で株価が急騰したり、オバマケア(全国民医療保険制度)で恩恵を受けていた多くの低所得層(約400万人)が再び保険を失うはめになる。
 リーマンショックを教訓とした米金融業界の規制が巻き戻されることは確実だ。
 短期的利益に目がくらむ金融資本主義の病が再び世界的な危機を招きことは十分予想できる。
 孤立主義を主張するトランプ氏も軍産複合体に取り込まれれば、オバマ政権の宣戦布告なき戦争を一層拡大する可能性もある。」と指摘した。
 最後に筆者は、「政治を金もうけに利用して恥じないトランプ氏には同類が集まってくる。
 われわれは、中東に破壊と混乱をもたらした長大国の内部崩壊を目にしているのか。」として締めくくった。
読んで勉強になった。
 筆者の「米次期政権の閣僚が決まるにつれてその輪郭が浮かび上がってきた。ウオール街出身の銀行家、大富豪の投資家、反移民の強硬保守、超タカ派の軍人から白人至上主義者まで勢ぞろいだ」とのこと、
 「短期的利益に目がくらむ金融資本主義の病が再び世界的な危機を招くことは十分予想できるい」どのこと、
 「孤立主義を主張するトランプ氏も産軍複合体に取り込まれれば、オバマ政権の宣戦布告なき戦争を一層拡大する可能性もある」とのこと、等等の指摘をみると、確かに「われわれは、中東に破壊と混乱をもたらした超大国の内部崩壊を目にしているのか」のような悪夢に見える。アメリカの言いなりになってきた感のある「日本政府」は、アメリカの崩壊を目の当たりにしたときに、「国民を守る対策」はできているのだろうか? 
 戦中生まれの自分には「保護主義」の怖さを知らない。
 良くも悪くもグローバルになった世界を、超大国ではあるがアメリカが止めることができるのだろうか?
 出来たとして、その後の世界はどのようになるのだろうか?
 変化をチャンスにしたいものだが。
 
 
 
 
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by sasakitosio | 2016-12-03 06:45 | 東京新聞を読んで | Trackback