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by sasakitosio

永田町の桶屋<だーれがネズミ科?桶屋かな?判然としないさせない「妖怪村の霞の中の永田町」!!??>

11月30日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、文芸評論家・斎藤美奈子氏だ。今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「薬物所持などによる芸能人の逮捕と永田町の動向の間には、なにか相関関係があるのだろうか」と切り出した。
 つづけて筆者は、「歌手で女優の酒井法子氏が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたのは2009年8月8日。
 7月21日に衆院解散。
 8月18日の衆院選公示を前に政権交代への期待が高まる直前だった。
 14年5月17日、歌手のASKA氏が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された。
 15日に安倍首相が集団的自衛権の行使を一部容認したと発表した2日後だった。
 今年はどうか。
 2月2日には元プロ野球選手の清原和博氏が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されている。
 1月28日に当時のあまり経済再生担当相が建設業者からの金銭授受容疑で辞任。野党が追及をさらに強めようとする矢先だった。
 6月24日には元俳優の高知東生氏が覚せい剤取締法と大麻取締法違反容疑で逮捕された。
 参院選が公示された22日の二日後である。
 風が吹くから桶屋が儲かるのか、桶屋が儲けさせるために風を吹かせるのか。
 報道が一気にそっちへ流れるため、ともあれ桶屋が得しそうな逮捕劇である。」と指摘した。
 最後に筆者は、「28日、ASKA氏の2度目の逮捕の裏で国会の会期が延長された。
 年金関連法やTPP承認案を是が非でも成立させたい政府与党。
 桶屋の一味じゃないでしょうね。」として締めくくった。
 読んで面白かった。
「 薬物所持などによる芸能人の逮捕と永田町の動向の間には、なにか相関関係があるのだろうか」との筆者の問題提起、
 「風が吹くから桶屋が儲かるのか、桶屋をもうけさせるために風を吹かせるのか。報道が一気にそっちへ流れるため、ともあれ桶屋が得をしそうな逮捕劇である」との問題提起、ともに在りそうな話ではある。
 マスメディアを操る術にたけた「名人」が政府内部にいるのだろうか、それとも単なる偶然か?
 筆者の今後の深堀に期待したい。 
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by sasakitosio | 2016-12-02 06:09 | 東京新聞を読んで | Trackback