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by sasakitosio

生中継アプリの訴求力、世界へ発信可能、投稿2億件<叡智が時と所を選ばず出没!いいねえ!>

 11月29日付東京新聞朝刊13面に、「メディア観望」という欄がある。筆者は、経済部・伊藤弘喜氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「「現場から中継でお伝えします」。そんな生中継がテレビの専売特許だった時代は過ぎ、今や誰でも手軽に生中継をできるようになった。
 スマートフォンとネットのサービスさえあれば。
 生中継サービスで最も勢いがあるのは、米国初の「Periscope(ぺリスコープ)」だ。スマホにアプリを取り込めば、すぐに始められる。
 米国では、ジャーナリストが、逮捕された黒人青年の不審死をめぐって発生した暴動や、災害の現場を報じるために活用。テニスのフェデラー選手は、昨年のウインブルドン選手権で会場を歩きながら中継した。
 圧倒的に多いのは、日常を中継する普通の人々だ。カラオケを熱唱する東京の女子高生、自宅で犬と遊ぶイスラエルの男性、パン生地を焼くトルコの飲食店員、スーパーの菓子売り場で「せんべいを映して」という海外からの要望に応え、英語で中継するひとも。
 登録した視聴者はコメントを書き込み、「いいね」を意味するハートのアイコンを送信できる双方向性も特徴だ。」と教えてくれる。
 つづけて筆者は、「「生中継は身の回りの出来事を遠くの人と共有し、遠くの出来事を体感するための手段だ」。ペリスコープ社はサービス開始時、公式ブログでそう説明した。
 「ばかげていると思われるだろうが、私たちはテレポーテーション(瞬間移動)に近い体験を提供したかった」とある。
 試しに、自分の机の周りを中継してみた。まさに今、地球の裏側の人も見られるライブ状態・・・。
「余計なものを映していないか」と言う不安と同時に高揚感も覚えた。
 まだ開発段階にあった昨年1月、簡易ブログ投稿サービスの米ツイッター社が約100億円で買収。
 昨年3月に始動すると、5カ月で利用者は1000万人に上り、生中継の投稿数は今春、2億件を超えた。世界にスマホが普及し、大容量のデータを送信できる通信網がせいびされたからこそ実現したサービスだ。」と教えてくれる。
最後に筆者は、「10月に来日した共同創業者のケイボン・ベイポーさん(28)は、創業のきっかけを「トルコで政府への抗議でもに遭遇したとき、デモの参加者がスマホで世界に実況中継できないかなと思った」と振り返る。
 中東の民主化運動「アラブの春」をツイッターが世界に発信して後押しをしたように、「ペリスコープもそうありたい」と熱く語った。
 だが創業の志に反して悪用も生きている。
 米国でレイプが、フランスでは自殺が生中継された。
 ツイッターでも問われたヘイトスピーチ(差別扇動表現)対策も途上だ。
 生中継の影響力は大きいだけに、しっかりした防止策が求められる。」として締めくくった。
 読んで、人類の未来に、大きなインパクトを与える「技術」の誕生のような気がした。
 記事で「生中継サービスで最も勢いがあるのは、米国発の「Perscope(ペリスコープ)」だ。スマホにアプリを取り込めば、すぐに始められる」とのこと、
 「まだ開発段階にあった昨年1月、簡易ブログ投稿サービスの米ツイッター社が約100億円で買収。」とのこと、
 「昨年3月に始動すると、5カ月で利用者は1000万人に上り、生中継の投稿数は今春、2億件を超えた。」とのこと、等等を初めて知った。
 そして、このアプリの、簡易性、広域性、スピード性、経済性、現状のスマホ普及、等々を考えると、近いうちに、使いようによっては良くも悪くも市民社会を一変させるパワーが内在しているような気がした。
 
 
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by sasakitosio | 2016-12-01 06:06 | 東京新聞を読んで | Trackback