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by sasakitosio

「原発事故は新しい形の戦争だ」<特に日本では!指導者たる「政府・東電」も国民に対し「無責任」だ!!>

11月26日付東京新聞朝刊下に、「ノーベル賞作家・アレクシェービッチさんが東大で講演」の記事が載った。
 今日はこの記事に学ぶことにした。
 まず記事は、「原発事故に遭遇した人々の証言を集めた記録文学「チェルノブイリの祈り」などで知られるベラルーシのノーベル文学賞作家でジャーナリスト、スベトラーナ・アレクシェービッチさん(68)が来日し、東京大(東京都文京区)で25日、講演した=写真。「原発事故は、新しい形の戦争だと思った。
 われわれが考え方を変えない限り、原発は続く。
 人間が自然と共生するための新しい哲学が必要とされている」と語った。」と切り出した。
 つづけて記事は、「アレクシェービッチさんは2003年に北海道電力泊原発を訪れている。現地では「日本の原発はチェリノブイリと違う。地震にも耐えられる設計だ」と説明されたが、その後、福島第一原発の事故が起きた。「人間は自然を征服できないことがわかった。今後何十年も続く大惨事を、どう語っていくのか。もし可能だとすれば、それは被災した人々の証言によってだと思う」と述べた。」と教えてくれる。
 最後に記事は、「社会主義国家ソ連の実態と崩壊を市民のインタビューで描いた「セカンドハンドの時代」の邦訳が今年9月岩波書店から刊行されたばかり。
 「大事なのは想像力を失わないこと。共産主義やファシズムも、人生が前に進むのを阻めない。だから絶望する必要はない。人々を勇気づける知識人の役割も重要だ」と会場に呼びかけた。
 アレクシェービッチさんは昨年ノーベル文学賞を受賞した。今月末まで日本に滞在し、28日には東京外国語大で名誉博士号を受ける。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「原発事故は、新しい形の戦争だと思った。」との語り、
 「われわれが考え方を変えない限り、原発は続く。人間が自然と共生するための新しい哲学が必要とされている」と語り、
 「今後何十年も続く大参事を、どう語っていくのか、もし可能だとすれば、それは被災した人々の証言によってだと思う」と語り、
 「大事なのは想像力を失わない事。共産主義やファシズムも、人生が前に進むのを阻めない。だから絶望する必要はない。人々を勇気づける知識人の役割も重要だ」と語った、とのこと。
 確かに、原発事故は新しい形の戦争で、いわば内戦の様相を呈しているとおもった。そして為政者や加害者は責任を取ろうとしない、という事でも、原発は新しい形の戦争と言うべきだと思った。しかし、豊洲の盛り土問題で、小池知事が過去の責任者、現職の責任者に「経済的負担」を課したように東電の役職員、経産省の大臣と職員に、一定の経済的負担を課すことが、できないものなのだろうか、と思った。
 
 
 
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by sasakitosio | 2016-11-26 15:29 | 東京新聞を読んで | Trackback