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by sasakitosio

「トランプ大統領」予測の理由 <ほとんど「ジョーク」と思った「トランプ大統領誕生?」の見出し!?」

11月20日付東京新聞新聞社説横に「太郎の国際通信」という欄がある。筆者は、ジャーナリスト・木村太郎氏だ。今日は、こ筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「このコラムでは、米大統領選を昨年以来23回取り上げていた。
 まず、昨年3月29日に「どうするヒラリー・クリントン」と題してヒラリーさんの電子メール疑惑を取り上げたのが最初だった。ヒラリーさんが問題のメールを削除したのは、公民権停止にもあたる行為ではないかと疑問を呈した。
 さらに5月31日には、公開されたメールからヒラリーさんが国務長官時代にリビア、ベンガジの米領事館襲撃事件をめぐって混乱していたことを推測させるものがあり、大統領選に影響するのではないかと指摘した。
 一方トランプ氏が出馬表明したのは6月になってからだったが「国境に壁を造る」など過激な発言にもかかわらず人気があるのに注目し、8月2日と30日にトランプ氏が多くの米国民の本音を代弁しているのではないかと書いた。」と教えてくれる。
 つづけて筆者は、「トランプ氏の立候補は米政界ではほとんどジョーク(冗談)扱いされていたが、現実には共和党から出馬表明した主な17人中で圧倒的な支持率を獲得して予備選挙を迎えることになった。
 そこで12月20日のコラムで「トランプ大統領誕生?」と予想した。
 その根拠は、戦後の米大統領選では1988年を除き、共和、民主両党が政権の交代を繰り返しており今回は共和党のじゅんばんいなること。
 また、現政権の後継者は現職大統領の支持率が55%以上ないと当選確率が低いという統計があり、オバマ大統領は当時45%程度だった。
 一方、トランプ氏は支持率から見れば共和党の候補者なるのは当然と思え、共和、民主両党でもホワイトハウスに最も近い候補者と位置づけたのだった。」と教えてくれた
 さらに筆者は、「「そんなことはありえないよ」
 米国民の多くの人からほとんど嘲笑されるように否定された。
 その後、トランプ氏には女性蔑視問題などの疑惑が持ち上がったり、ヒラリーさんにもメール問題に加えてクリントン財団の公私混同問題などが浮上し、その都度コラムで取り上げていったが、基本的にトランプ氏有利はかわらないように思えた。」と教えてくれた。
 最後に筆者は、「その結果ほぼ一年前のコラムの見出しが現実になったわけで、私にしてみれば「大逆転」でなく「順当」なトランプ氏の当選だったのだ。
 それもこの「国際通信」があったからこそだった。
 毎週目新しい国際ニュースを求めてインターネットを検索していく中で、ヒラリーさん支持の大手マスコミが伝えない情報にも接することができた。
 あらためて、このコラムを担当させていただいたことと、辛抱強く読んでいただいている読者の方々に感謝申し上げたい。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
太郎の国際通信は必ず読み、ほぼ全部「ワード」で書き写し、ブログにオンしてきた。その記憶をたどっても、筆者がトランプ大統領誕生を予測した「明確」な記憶は浮かばない。
 だから、選挙の結果を受けて、マスメディアで日本の識者でトランプ大統領を予測したのは「木村太郎氏」だと聞いてもピンとこなかった。
 「どうするヒラリークリントン」、
 「トランプ大統領誕生?」、等の見出しははっきり覚えているが、筆者の明確な予測と受け止めることができなかった。自分の読解力の不測が原因かもしれないが。
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by sasakitosio | 2016-11-22 07:12 | 東京新聞を読んで | Trackback