憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

憲法と国民守り合う <憲法を「活人憲」とし、人を活かし、世界一幸せな国民の溢れる「日本国」へ!!>

 11月4日付東京新聞朝刊1面に、「「戦える国」に変質 言わねばならないこと」という欄がある。
 筆者は、児童文学作家・さとうまきこさんだ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「私の父、佐藤功(故人)は憲法学者。
 戦争から復員後、政府の憲法調査委員会の補助員や内閣法制局参事官を務め、日本国憲法の制定作業を支えた。その父が1955年、子ども向けに書いた著者「憲法と君たち」が、憲法公布から70年の今年復刊された。旧憲法下で戦争になったのと同じことが繰り返されるのではないかという、父の危機感が表われている。
 55年改憲を党是とする自民党が保守合同で生まれ、「憲法は連合国軍総司令部(GHQ)の押し付け」といって懐古的な改憲を目指す動きが強まった時代。
 安倍政権が改憲へとひた走る、今の状況と重なりる。
 父は「いずれこういう日がまた来る」と予期していたかのようだ。」と切り出した。
 続けて筆者は、「私も25歳で児童文学作家として歩み始めて以来、平和を訴えてきた。
 初の作品は、ベトナム戦争の脱走兵と少女の交流を描いた物語。80年代ごろから、いじめ問題を取り上げた。いじめは、憲法の根幹である多様性を認めない社会になっていることが根本的な原因。私の立ち位置はそういう所にある。
 他国を武力で守れるようにする安全保障関連法の審議・採決を強行する安倍政権に危機感を抱き、昨年国会前デモや集会に親子で出向いた。孫が二人いるが、彼らが成長したとき、どんな日本になっているか。」と指摘した。
 最後に筆者は、「著書で父が最も力を入れて訴えているのは「憲法が君たちを守る。君たちが憲法を守る」。
 憲法を守らなければならないはずの国会議員や大臣が憲法を破ろうとするとき、憲法を守るために投票へ行ってほしいことだ。
 次の衆院選も改憲か護憲かが争点になる。若い人や子どもを持つ親、孫がいる大人は「憲法と君たち」を是非読んでほしい。そしてぜひ投票に行ってほしい。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 ちなみに、学生時代に読んだ憲法の本は、佐藤功先生の本であった。
 「1955年に佐藤功著の「憲法と君たち」がある」とのこと、
「 その本が今年復刊された」とのこと、等等を初めて知った。
 著書で著者が最も力を入れて訴えているのは「憲法が君たちを守る。君たちが憲法を守る」とのこと、これはその通りであると思った。
 憲法の精神や条文を生かした「法律」を制定し、若者のヘッドスタートを実現し、老後の不安を極力少なくする、そういう世界一幸せな国民にあふれる「日本国」を造りたいものだと、思った。
 
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by sasakitosio | 2016-11-12 13:57 | 東京新聞を読んで | Trackback