憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

暗い時代の到来?<トランプ氏をアメリカで、安倍総理を日本で、責任もってコントロールしないと!!>

 11月10日付東京新聞朝刊29面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、法政大教授・竹田茂夫氏だ。 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「米大統領選の勝者が確定した。
 悪夢のような、シュールな結果に言葉を失う。
 選挙戦術とはいえ、
 人種差別や排外主義をあおりたて、
 地球温暖化はうそだといって科学を否定し、
 1千万人以上の違法移民を強制送還すると公約した男が、
 世界最強の軍隊をもつ超大国のトップに就くのだ。
 その手に核のボタンを握っていることだけでも戦慄が走る。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「憎悪を駆り立てる、
 単純なメッセージを繰り返す、
 事実よりもイメージを重視するなどはファシストの常套手段だ。
 新自由主義とグローバル化で安定した職場と自尊心を失い、エリートへの憎悪を募らせた大衆が反逆した形だが、これほどわかりやすい詐術にだまされるのかという驚きを禁じ得ない。
 背景には、保守系メディアの影響力もあるが、米国の政治システム全体の失敗と考えるべきだ。」と指摘した。
 最後に筆者は、「新政権の政策は見通せないが、ウォール街やその他の業界に懐柔され極端な市場原理を採用するに違いない。
 オバマケア(米国の国民医療保険制度)は取り消され、雇用や環境の大幅な規制撤廃が行われ、格差は拡大する可能性が大きい。
 票を投じたものには苦い幻滅が待っているはずだ。
 日本でも核武装論があらためて持ち出されるだろう。1930年代のような、暴力と極右勢力が跋扈する暗い時代が我々を待ち構えているのか」として締めくくった。
読んで勉強になった。
 「憎悪をかき立てる、単純なメッセージを繰り返す、事実よりイメージを重視するなどはファシズムの常套手段だ」との指摘、
 「オバマケア(米国の国民健康保険制度)は取り消され、雇用や環境の大幅な規制撤廃が行われ、格差が拡大する可能性が大きい」との指摘、
 「日本でも核武装論があらためて持ち出されるだろう」との指摘、等等の筆者の指摘はすべて当たらない方がいいような気がした。
 トランプ氏が、支持者を失望させるか、エスタブリッシュ階層から狙われるか、いずれにしても短命に終わるのではないか、と思った。
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by sasakitosio | 2016-11-11 06:13 | 東京新聞を読んで | Trackback