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by sasakitosio

いざ、読書?<これ、読書週間の標語だって?それは紙メディアの衰退の象徴的出来事らしいよ!?>

 10月26日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、文芸評論家・斎藤美奈子氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「27日から11月9日までの2週間は恒例の読書週間だ、今年の標語は、「いざ、読書。」。
 そうか、とうとう読書も鎌倉時代の武士よろしく満を持して「いざ」と挑なけtればならない一大事になったのか・・・。
 野外で読むのを私は二宮金次郎にちなんで「二宮読み」と呼んでいるのだが、街では目にするのは「 二宮スマホ」の人ばかり。紙メディアの衰退は著しい。」と切り出した。
 続いて筆者は、「最も紙の本には紙の優位性があって、それは知識の量が目で見えることである。
 枕になるほど分厚い本、何十冊にもわたる全集などは紙の本でないとその物量が分からない。図書館や書店の存在価値も「世の中にはこんなに本があるのだぞ」と見せつけることにあるとすらいえる。
 背表紙を見て何冊もの本を出したり引っ込めたりすることが、本に親しむ第一歩だからね。
 大手書店のジュンク堂が主催する「ジュンク堂に住んでみる」ツアーはその意味でも面白い試みだと思う。一泊二日で書店に泊まって自由に過ごすのだそうだ。」と教えてくれる。
 最後に筆者は、「この時期には全国の図書館でたくさんのイベントが行われるけれど、概してアイデア不足。それは本は読む者、読み聞かせるものと思っているからだ。
 図書館を宝探しのフィールドと考えればいいのに。必要なのは「いざ」の前段階。「読む」のなんか後でいいよ。」として締めくくった。
 読んで為になった。
 「恒例の読書週間が27日から始まり、その標語が「いざ、読書」とのこと、
 紙メディアの衰退は著しいが、「紙の本には紙の本の優位性があって、それは知識の量が目で見えることである。」とのこと、等等を知ることができた。
 確かに、調べ物には、ネット情報がすごく便利だ。
 昔は大百科事典を見に図書館に行ったが、今は自宅のパソコンで用が足りるようになった。本を読まなくなったが、その何倍も東京新聞と朝日新聞の社説や学者の論文やコメント記事を学習している。毎日、筆者の学識の深さ、感覚の鋭さに、感じ入って満足している。
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by sasakitosio | 2016-10-29 15:04 | 東京新聞を読んで | Trackback