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by sasakitosio

未婚理由の分析<「長時間労働ストップ、給料アップ」で、男女の出会いも結婚も増えるのでは!?>

 10月24日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、看護師・宮子あずさ氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「今月14日に、内閣府は企業による結婚支援のあり方を考えるための有識者検討会を立ち上げた。ここで発表された出生動向調査と国勢調査の結果に基づいたという、若者の未婚の理由の分析がふに落ちない。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「報道によれば、独身でいる理由について、25歳未満の男女では、それぞれ一位と二位が「まだ若すぎる」。これに対し、25歳から34歳では男女とも「適当な相手にめぐり会わない」が一位だった。
 ここから導き出された結論が、「結婚するには若すぎると思っているうちに相手がいなくなる」から、「「結婚は仕事が出来るようになってから」を押し付けないこと」。
 さっそくサイトで検索し、基の報告書に当たると、該当する箇所には、検討会で報告された内容とは異なる、別の論点も提示されていた。
 報告書によれば、25歳未満の女性では、「仕事(学業)に打ち込みたい」が増加。一方、25歳から34さいでも、「自由さや気楽さを失いたくない」、「まだ必要性をかんじない」と考える未婚者は多い。」と指摘した。
 最後に筆者は、「これを見れば、企業に求められるのは、結婚の奨励よりも、長時間労働の是正ではないか。安定した収入と結婚後も自分の人生を楽しむゆとりがあれば、結婚のハードルは確実に下がる。きちんと現実に向き合ってもらいたい。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「報告書によれば、25歳未満の女性では、「仕事(学業)に打ちこみたい」が増加。一方、25歳から34歳までも、「自由さや気楽さを失いたくない」、まだ必要性を感じない」と考える未婚者は多い。」とのことを知った。 ここに、「結婚の楽しさ、子育ての楽しさ」を、親や社会が教えてこなかったのか、子どもが気が付かなかったか、その視点も加えてほしい、と思った。
 また筆者は、「企業に求められるのは、結婚の奨励よりも、長時間労働の是正ではないか。安定した収入と結婚後も自分の人生を楽しむゆとりがあれば、結婚のハードルは確実に下がる。」との指摘は当たっていると思った。
 たしかに、長時間労働をストップし、給料をアップすれば、男女の出会いが増え、結婚後の生活に安心とゆとりが生まれるはずだ。自転車通学途中の女子高生の明るさは、魅力いっぱい。だから、男性が引かれること請け合いだ。
 出会いのチャンスとくらしの安心があれば、若者は皆結婚したくなるのではないか、と思っている。
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by sasakitosio | 2016-10-26 06:33 | 東京新聞を読んで | Trackback