憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

10万年後の安全 <今の安全が欲しい!!まるでブラックユーモアの世界だなあ?>

 9月20日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「カネといのちとどっちが大事か、と問われれば、いのちと答える。
 が、他人のいのちと自分の儲けとどっちが大事か、と聞けば、命と答えつつ、自分のもうけを失いたくない人は多い。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「原発事故のあと、福島のひとたちが生活に困り、将来への希望を持ち得ないでいるばかりか、子どもに甲状腺がんが増えても、電力会社が再稼働したくてたまらないのは、他人のいのちよりも、会社の儲けを大切にする欲望に勝てないからだ。
 公害企業の前で、どれだけ「人間になってください」とさけんできたことか。
 しかし、原発事故は一般の公害公害とは、被害規模も未来への影響も、はるかにちがう。
 何千年にもわたって人類と自然に被害を与える危険な操業だ。避難訓練が義務付けられいる稼働など、ブラックユーモアのようだが、現実の恐怖なのだ。」と指摘した。
 最後に筆者は、「原発立地の村長や市長の会社が原発工事で儲け、今村雅弘復興相が東電の株を買い付け、稲田明美防衛相の夫が軍需産業の株を大量取得。人の不幸で儲ける不道徳だ。
 「もんじゅ」は1兆円を投じて破綻、再処理工場は核兵器の生産の為に温存。ようやく、経産省も核廃棄物の保管に十万年が必要と公表した。
 22日正午から、東京・代々木公園で「さよなら原発 さよなら戦争 大集会」を開きます。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「電力会社が再稼働したくてたまらないのは、他人のいのちよりも、会社の儲けを大事にする欲望に勝てないからだ」との指摘、
 「避難訓練が義務付けられている稼働など、ブラックユーモアのようだが、現実の恐怖なのだ」との指摘、
 「原発立地の村長や市長の会社が原発工事で儲け、今村雅弘復興相が東電の株を買い付け、稲田朋美防衛相の夫が軍需産業の株を大量取得。人の不幸で儲ける不道徳だ。」との指摘、等等はよく理解出来た。
 これらの問題は、政権を変えなければ、暴露も是正も難しいような気がしている。が、政界にその顔が見えてくるのは、いつの日か?
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by sasakitosio | 2016-09-21 06:45 | 東京新聞を読んで | Trackback