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by sasakitosio

トランプ氏とナルシズム <独裁的・衝動的で傲慢な気質を持つナルシスト、大統領でいいの????>

 9月3日付朝日新聞朝刊15面に、「風」という欄がある。筆者は、アメリカ総局長・山脇岳志氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「ナルシシストといえば、一般に自己愛が強い人をさす。だれしも自己愛はあるとはいえ、政治家を目指すには、自己愛が強い方がよいかもしれない。
 何せ選挙に勝つためには、自分をできる限り、「露出」する必要がある。テレビに出たり、演説をしたり、自らを写すポスターを大量に貼ったり、普通の人が必ずしも出来ることではない。
 しかし、米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ氏のナルシストぶりは、常人をはるかに超える。
 7月の共和党大会での演説では、米国の腐敗した政治経済の姿を示しつつ、「私以上に、このシステムを知っている人はいない」「だからこそ、私だけが、それをただすことができる」。
 昨年の出馬表明の演説。
 「私は自分の築いた資産を誇りに思っている」
 「私は自分がよい人間と思っている」。
 とにかく自分が大好きなのである。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「トランプ氏は、些細なことでも、政敵からの批判にいちいち反論してしまう。
 共和党の指名を最後まで争ったクルーズ上院議員はトランプ氏を「劇的なナルシスト」と評した。
 米アトランティック誌は、6月号で「ドナルド・トランプ気質」という興味深い記事を掲載した。
 筆者は、心理学者で、ノースウエスタン大学教授のダン・マクァダムス氏だ。
 ナルシズムはトランプ氏の一つの特徴だが、ナルシスト的だといわれる大統領は、ジョンソンやケネディ等にもいる。
 説得力を持って民衆に語れるとい面があるる一方、社会倫理にもとる行為をする傾向もあるという。
 いわば「両刃の剣」であり、負の面ばかりではないのだが、トランプ氏からは「どんな犠牲を払っても勝つ」という物語しか感じられず、勝利そのものが目的化しているという。
 マクアダムス氏に電話してナルシストとは何かと尋ねると、「基本的には、目標や動機が自分を宣伝することにある人」と答えた。ただトランプ氏についてはナルシストであることより、独裁的・衝動的で傲慢だといった気質を持ち合わせていることが問題だと見る。」と指摘した。
 最後に筆者は、「トランプ氏の政策は非現実的なものが多い。例えば、メキシコとの国境にとの国境に壁を建設し、メキシコに費用を払わせると主張する。
 移民に反感を持つ米国民は拍手喝さいだが、実現は難しい。
 読んで勉強になった。
 「ナルシストといえば、一般に自己愛が強い人を指す」とのこと。
 「米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ氏のナルシストぶりは、常人をはるかに超える」とのこと。
 心理学者で、ノースウェスタン大学教授のダン・マクアダムスに電話をしてナルシストとは何かと尋ねると「基本的に、目標や動機が自分を宣伝することにある人」と答えた。ただ、トランプ氏についてはナルシストであるより、独裁的・衝動的で傲慢だといった気質をもち合わせていることが問題だと見る」とのこと。
 等々を知ることができた。
 そして、全ての指摘が当たっていると思った。
 はじめの頃は、特にエリートやエスタブリッシュの政治支配への批判は、的を射ていて面白いと思った。
 だが、最近は進化・進展の兆しが見えない「地獄の魔王のような人」をアメリカ大統領としていいのだろうかと、思うようになった。アメリカ国民がどのような選択をするのか、ニュースを見逃さないようにしたい。
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by sasakitosio | 2016-09-05 06:19 | 朝日新聞を読んで | Trackback