憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

安保法制違憲訴訟 <日本女性の凄さは、オリンピックだけじゃないねえ!!>

 8月29日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」と言う欄がある。筆者は、看護師・宮子あずさ氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「8月15日、女性106人が、憲法違反の安全保障関連法成立によって受けた精神的苦痛に対して、国に損害賠償を求める訴訟を起こした。
 訴状には、原告それぞれが受けた損害がまとめられている。戦争体験のフラッシュバック、テロなどの暴力にさらされる可能性、家父長的価値観の復古による男女平等の否定など多岐にわたる。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「私も原告のひとり。陳述書の冒頭にで、自分が受けた損害について、以下のように記述した。
 「私は幼少期より、反戦平和を強く願う母親のもとで、日本国憲法に信頼を寄せて生きて参りました。
 この違憲性が強く疑われる「安保関連法制」の施行により、私は憲法を順守しない可能性のある政府のもとで生きている事実を突きつけられ、強い衝撃を受けました。
 一言で言うなら「憲法を順守しない可能性がある政府のもとで生きる精神的苦痛」であります」と教えてくれる。
 最後に筆者は。「実際に戦争を体験した世代の言葉に比べれば、観念的と我ながら思う。
 しかし上の世代からの伝聞よりも、私自身がリアルに感じる恐ろしさを言葉にするようにしたい。
 これまで私は、少なくとも建前としては、自由と平等が重んじられる時代を生きてきた。
 その根本に憲法がある。脅かされて初めて分かった。
 憲法の無力化には断固抗したい。
 原告そして支援者の皆さん、頑張りましょう!」として締めくくった。
 読んで、驚いた。オリンピックで、日本男性に比べて日本女性の活躍に目を奪われてきたが、8月15日の女性106人による安保関連法案違憲訴訟には、驚きながら感心した。106人の陳述書を読んでみたいと思った。
 
 
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by sasakitosio | 2016-08-30 06:53 | 東京新聞を読んで | Trackback