憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

翻訳機ガ・ツ・ナ・グ・ヨ<多言語同時通訳機器、そんな「以心伝心機」を日本で!究極の平和産業だ!!>

 8月21日付東京新聞社説に、翻訳機ガ・ツ・ナ・グ・ヨ、と言う見出しが出た。
 今日はこの社説を学習することにした。
 まず社説は、「リオ五輪の閉幕が近づきました。
 4年後は東京。選手の活躍は期待できそうです。おもてなしは・・・。言葉の壁はITに任せ、真心を込めましょう。
 京都大学に今月上旬、小中学生35人が集まりました。日本、韓国、カンボジア、ケニア、オーストリアの5か国の子が参加するサマースクール=写真=です。弐か国語を話せる子はほとんどいません。それでも、5チームに分かれ、3日間で「ウィ・ドリーム(私たちが夢見る)」をテーマにした作品を作りました。
 最初に手渡されたのは挨拶など各国の言葉で書いたカードです。これだけではコミュニケーションはとれません。多言語に対応した機械翻訳も利用します。
 パソコンに文章を打ち込むと、他の子のパソコン画面には、その子の国の言葉で表示されます。子どもたちはパソコンで話しながらコンセプトを練りました。
 言葉にできないことは、イラストにしました。次第に言葉の壁を乗り越えていったのです。
 あるチームは「平和を運ぶ希望の列車!」をつくった。誰でも国境を超えて旅行ができる。チケットの値段をいくらにするか。「1万円」「2万円」。そのとき「高いと買えない人がいる」という意見が出た。
 結論は無料。「優しい人、親切な人、武器など持っていない人」がドリームチケットをもらえる、となった。
 別のチームは「夢の学校」がテーマ。
 ケニアから参加した少女が、ケニアで愛唱されている「ハクナ・マタタ」をパソコンで演奏できるようにした。長い時間をかけて音を一つずつ打ち込んでいった。その姿をみて、発表会では全員で歌うことを決めた。
 実施したのはNPO「パンゲア」(森田美子理事長)です。と切り出した。
 つづけて社説は、「パンゲアは、2億年前にあった超大陸の名前です。それが離ればなれになって現在の5大陸が生まれました。五輪マークは五大陸の象徴で、連帯を表しています。どこかで通じているようです。
 パンゲアはインターネットを通じて世界の子どもたちが「出会い」「伝えあい」「つながる」活動を2003年から続けています。東京や千葉、三重に拠点があります。子どもたちが多様性を認め合う経験を共有し、思いやりを育むことを狙っています。それが平和への寄与につながると。
 「話を聞くと誰もが笑い出す」
 と森さん自身が話すほど現実離れした目標ですが、内外の研究者が協力しています。企業もです。
 子どもたちが使う機械翻訳は国立研究開発法人情報通信研究機構が開発した多言語に対応した機械翻訳サービスを元に、パンゲア用につくられています。
 京都大学大学院情報科学研究科の石田亨教授が全面的に協力しています。
 ところで、東京五輪の課題の一つが、海外から訪れる観客への対応です。すでにJRや私鉄、地下鉄などの事業者が「公共交通オープンデータ協議会」をつくり、研究を進めています。
 問題は、言葉の壁です。自動翻訳が間に合うかどうか、現状は微妙なようです。
 「でも」と石田教授。
 「すべての状況に応じた翻訳は難しいが、パンゲアのような、ある条件の下での翻訳には使えるようになる」といいます。
 たとえば、京大校内を「東大路」という道路が南北に通っています。自動翻訳では、よく使われる言葉が優先するので「東大」と「路」に分けて「トウダイ・ストリート」と訳されることがあります。しかし、情報学研究科と京大生協が翻訳辞書をつくった機械翻訳では京都の地名が優先されるので「ヒガシオオジ・ストリート」と正しく表記されました。
 ホテル用、地下鉄用、コンビニ用といった専用の辞書をつくれば、完璧でなくとも実用に耐えうるものは生まれそうです。」と教えてくれる。
 最後に、海外の機械翻訳は英語が中心だそうです。英語が苦手な人が多い日本で成功すれば、英語圏でない人にも使い勝手がよい機械翻訳になるでしょう。
 言葉の壁が低くなれば「おもてなし」はうまくいくのでしょうか。
 冒頭で紹介した作品作りで、子どもたちは、思いやりや連帯の大切さを教えてくれました。
 おもてなしがうまく行けば、多様性を認め合う人が増え、世界平和に役立つかもしれません。
 せっかくの五輪です。そんな夢を見たいものです。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「京都大学に今月上旬、小中学生35人が集まりました。日本、韓国、カンボジア、ケニア、オーストリアのこカ国の子が参加するサマースクール」がひらかれたとのこと。
 「実施したのはNPO「パンゲア」(森由美子理事長)との」こと。
 「子どもたちが使う機械翻訳は、国立研究開発法人情報通信研究機構が開発した多言語に対応した機械翻訳サービスを元に、パンゲア用に作られている」とのこと。等等を知ることができた。
 多言語に対応した機械翻訳サービスが、国立研究開発法人情報通信研究機構によって、開発されていることは、素晴らしいことだと、思った。
 ひらがな、カタカナ、ローマ字、漢字、アルファベット等の5種類の文字を使う「日本語」を軸に機械翻訳ができれば、世界中の言語に適用できそうに思える。
 このソフトを使い、日本製の通信機器を使い、世界中の人が、受話器を使って「多言語の人々とのコミニュヶーション」を、何時でも何処でも出来るときが来れば、人類相互の誤解によるトラブルは極端に少なくなるはずだ、と思った。
 そして、権力者が国民をだまして「やる気にさせ」、「戦争を準備できなくなる」こと、必定と思った。
 使い勝手のいい、世界言語に対応した「機械翻訳」付の、「電話が」一日も早く、誕生し普及することを切に、期待したい。
 
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by sasakitosio | 2016-08-24 10:54 | 東京新聞を読んで | Trackback