憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

101歳 反戦の遺言  <憲法9条が平和の武器だ!!相手に負けない考えをつくれ!!!>

 
8月23日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」と言う欄がある。筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「今日、埼玉の斎場で、拙著「反骨のジャーナリスト」の最後の生存者、むのたけじさんのお骨をあげる。訃報は21日朝、同居している末っ子の大策さんから来た。
 とっさに思い浮かんだのは5月3日、東京湾岸の有明防災公園。
 仮設舞台に車イスで登場、、マイクを握った右手を振り回している雄姿だった。
 「憲法9条が平和を武器だ」と語った。その大音声はマイクがなくとも、会場を埋めた5万のこころの隅々にまで届いているようだった。」と切り出した。
 続けて筆者は、「その日は自宅のあるさいたま市から、大策さんが混雑を避け、車イスを押して電車でやってきた。帰りもだったから、無理をお願いした私は不安だった。案の定、体調を崩されて御茶ノ水の病院に入院、回復することなく、他界された。
 集会のあと、故郷秋田県横手市で、旧制中学の恩師、石坂洋次郎の没後30年の集いに出席するのを楽しみにしていた。
 石坂さんにかわいがられた、とむのさんは少年のような笑顔になった。」と教えてくれる。
 最後に筆者は、「「憲法を守れ」は5月3日大集会での101歳のアピールだった。敗戦を迎えたあと、大本営発表を記事にしていた自分を恥じ、朝日新聞を退社。帰郷してローカル紙「たいまつ」を創刊し、反戦を訴え続けた。
 9条破壊が叫ばれ、たいまつは一段と輝く。
 相手に負けない考えをつくれ。
 むのたけじの遺言である。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 101才、むのたけじさんは、
 「憲法九条が平和の武器だ」といい、
 「憲法を守れ」といい、
 「相手に負けない考えをつくれ」といったとのこと。
 新聞にむのたけじさんが登場すると、必ず読むことにしていた。
 5月3日には、姿を見、声を聴いた。
 今回、筆者の記事で、「相手に負けない考えをつくれ」の遺言を知った。護憲派が今日ただいま「改憲派に負けない考え方」がつくれていない結果が、参院選で改憲勢力が3分の2の議席を得たということなのだろう。ここは、有識者の護憲派に特に奮起してほしいところだ。 
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by sasakitosio | 2016-08-24 06:09 | 東京新聞を読んで | Trackback