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by sasakitosio

病的肥満  <肥満は一日にしてならず!!内臓が特別に丈夫なんですえ!!>

 8月22日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」と言う欄がある。筆者は、看護師・宮子あずさ氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
まず筆者は、「 10年以上前の話になるが、知人の医師が減量手術を得意とする病院に転職した。
 減量手術とは、病的肥満を対象とした手術のこと。
 胃を切って小さくし、食べる量を減らす形が一例である。
 たまたま会った際「あんなに波打つような肥満の患者がたくさんいるとは」と仰天していた。
 「典型的なのは引きこもりで、最小限の移動は車。ドライブスルーでハンバーガーを10個単位で買って帰る人」。そう話していたのを思い出す。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「精神科では、内服や精神状態が影響して、まれに病的肥満に陥る人がいる。合併症から命が脅かされる場合もある。
 例えば、睡眠時無呼吸症候群。首回りの脂肪が首を圧迫して呼吸がしづらくなる。ここで心臓の機能が低下すれば、息苦しくて動けなくなる。
 これが悪循環を招く。
 動けず、無為に過ごせば、なお食に執着する。
 今は宅配便で何でも注文できる時代。食べ物の調達は簡単だ。これを止める手立てはない。いよいよ心不全になったら救急車で病院へ行くしかない。」と指摘した。
 最後に筆者は、「ここまで来れば減量手術も検討されるが、節制が期待できない状況ではなかなか難しい。
 肥満とその合併症を総合的に見られる医師は少なく、病的肥満はただでさえ行き場がない。そこに精神科疾患が加わると、なお難しい。
 いよいよ悪くなる前に、継続的な治療ができるとよいのだが。」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「減量手術とは、病的肥満を対象とした手術のこと。胃を切って小さくし、食べる量を減らす形が一例である」、と言うことを初めて知った。
 また、肥満に「病的」とそうでない「肥満」があるらしいが、その区分はどうなっているのか、知りたくなった。
 ただ、年寄りが、お迎えが近くなると、食欲がなくなるとの話しをよく聞く。食欲は長生きのバロメーターだと思っていたが、何事も過ぎてはいけないらしい。
  

 
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by sasakitosio | 2016-08-23 06:28 | 東京新聞を読んで | Trackback