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by sasakitosio

平和の行方 <ヒトを殺してなぜ平気でおれる人がいるのか?戦争もテロも銃乱射も死刑も??>

 7月23日付東京新聞朝刊27面に、「本音のコラム」という欄がある。筆者は、作家・楊逸氏だ。
 今日はこの筆者に、学ぶことにした。
 まず筆者は、「ルノワール、シャガール、マティス、デュフィ・・・。ニースを愛してやまない画家たちだ。
 4年前の冬、私は初めてこの町を訪れた。旧市街を歩き、美術館巡りもした。いつも衣食住などの俗事に悩んでいる自分が、アーテステックな空気に浄化されたのか、ふわふわし始めて、まるで雲の上に上がったような気分になった。
 その後、プロムナード・デ・ザングレにあるレストランで、クリスマスランチをしながら、地中海も眺め、この町を愛した画家たちの気持ちを考えたりした。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「色合いも雰囲気も調和された町並みに、「双子」のような建物がなく、それぞれ独自のデザインやアートが施されていた。
 吹き抜ける風も、なんだかクールでいたずらっぽく感じた。
 青々とした海の色は強烈なのにやさしかった。
 平和だから、人の心を穏やかにしてくれたに違いない。そんな美しい町のニース。
 だが、フランス革命記念日という今月14日夕方、そこは「殺りくの場」と化した。」と指摘した。
 最後に筆者は、「第二次大戦が終わって71年になる。以来、冷戦が終わり、グローバル化で「世界は一つ」になりそうにも見えたが、再び分裂へと転回しつつある。戦争が終わったのは幻だったのか。
 87人の犠牲を数えてたニュースのテロの後、トルコでクーデター未遂事件が起きた。190人以上が死亡した」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「ルノワール、シャガール、マティス、デュフィ・・・。ニースを愛してやまなかった画家たち」のこと、を初めて知った。
 「フランス革命記念日という今月14日の夕方、そこは「殺戮の場」と化した」とのこと、
 「84人の犠牲を数えたニースのテロ後、トルコでクーデター未遂事件が起きた。190人以上が死亡した。」とのこと、等等を改めて思いだした。
 戦後70年余の今、温暖化、海面上昇、ゲリラ豪雨、干ばつ、空梅雨、などなど気象に未経験の現象が頻発している。が、人の世界にも、テロ、感染症、本当の原因が不明のまま「命の危険」が増えている。
 今の時代は、地球的にも、人類的にも、人間の想定外の社会なのだろうか?
 地球や宇宙は、人間にどんな「気づき」を示唆しているのだろうか?
 因縁生という仏教の考え方を、思い出した。
 すべての事象が「因」と「縁」とのかかわりで存在するということらしい。
 未経験の世界に、我々は浮遊しているのかもしれない、とふと思った。
 
 
 
 
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Tracked from dezire_photo.. at 2016-08-03 09:11
タイトル : 光と色彩を愛し生きる喜びを表現した画家・ルノワール展
オーギュスト・ルノワールPierre-Auguste Renoir 国立新美術館で日本では最大級のルノワール展が開催されています。日本でのルノワールの人気は絶大で、一時的に一大ブームとなった伊藤若冲や歌川国芳やフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』などの例外を除くと、日本で一番安定した人気を誇る画家と言えます。... more
by sasakitosio | 2016-07-24 06:28 | 東京新聞を読んで | Trackback(1)