憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

来賓のパワハラ<森氏の発言!国民主権の今、君が代の「君」は「愛しい貴方」にしませんか!!?>

 7月6日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。
 筆者は、文芸評論家・斎藤美奈子氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
まず筆者は、「「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」。3日のリオ五輪の壮行会でそう言い放った森喜朗元首相。会場のアナウンスとモニターの表示は「国家独唱」だったため「勘違いか」という声も出ているが、その程度で済む問題?」と切り出した。
 つづけて筆者は、「そもそも、これは東京五輪・パラリンピック組織委員会会長という来賓としての挨拶だった。それにしてはずいぶん失礼な話ですよね。しかも森氏は「赤いブレザーと白いズボン。これは何を意味しますか。正に日の丸です」「口をモゴモゴしているだけじゃなくて、声を大きく上げ、表彰台に立ったら、国歌を歌ってください」とまで強弁なさったそうだ。
 世間ではこの種の行為をパワーハラスメントと呼ぶ。五輪は職場ではなく、森氏は選手たちの上司ではないが、強い立場の者が弱い者に精神的苦痛を与えたという点では明らかに公開叱責という名のパワハラでしょ。」と指摘した。
 最後に筆者は、「2000年、首相時代の森氏は、神道政治連連盟国会議員懇談会で「日本は天皇を中心とする神の国」と発言。大問題になった。が、被害者が存在するという意味では今回の方がタチが悪い。橋本聖子選手団長が抗議したっていいレベルだ。
 なぜこんな人物が政界引退後も権力を握っているのか理解に苦しむ。
 競技場、エンブレム、2億3千万円の裏金疑惑。ご自分の襟を正すのが先だろうに。」として締めくくった。
 読んで面白かった。
 「「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」。3日のリオ五輪の壮行会でそう言い放った森喜朗元首相」とのことを知り、
 「2000年首相時代の森氏は、神道政治連盟議員懇談会で「日本は天皇中心とする神の国」と発言、大問題となった」とのことを思い出した。
 君が代の歌詞は万葉の詠み人知らず古歌で、そこでの「君」は愛しいあなたという意味と柏市の教育長{故人}から聞いたことを思い出した。君が代の「君」は、天皇ではなく「愛しいあなた」の意味だと思えば、歌いたい派も、歌いたくない派も、みんな丸く収まりそうな気がするが?
 また、天皇を中心とする神の国、との認識の人が存在していること自体驚きだが、そういう人々は今上天皇・皇后が熱心に戦争の慰霊に海外に出かけ、原発事故の見舞に福島の現地にいらしている、このことをどのように受け止めているのだろうか?
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by sasakitosio | 2016-07-07 06:18 | 東京新聞を読んで | Trackback