憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

若者たちよ! <明日の、苦しみや楽しみ、の想像力をみがいて、選挙にいこう!!>

 参議院選挙が近づくにつれて、ようやく改憲が争点になってきた。自民、公明、おおさか維新、日本のこころを大切にする党など改憲4党に対して、改憲反対4党・民進、共産、社民、 生活の党が、野党共闘を強め、自公など改憲派が3分お2議席を占めるのを阻止しようとする、その気迫が感じられるようになった。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「今の日本国憲法があるからこそ、曲りなりに日本は民主主義国家といえるのであって、自民党が発表している「憲法改正草案」が実現したなら、安倍首相の執念というべき、「戦後レジュームからの脱却」が完成することになる。
 「戦後レジュームからの脱却」とは、世界に発した平和宣言である憲法前文の抹殺であり、9条の戦争放棄の平和条項を否定した社会であり、強い軍隊の創設だ。
 おなじように私がこだわっているのは、集会、結社、言論、出版など表現の自由を定めた21条の改変だ。公益及び秩序を害す活動は、禁止されることである。」と指摘した。
 最後に筆者は、「安倍首相が嫌悪している戦後とは、祖父岸信介などを戦犯容疑者として幽閉した時代であり、ようやく軍隊が支配する社会から脱却し、政治犯や思想犯を獄中から解放させた社会だった。
 その時代への個人的憎悪と復讐を実現させないためにも、この選挙には若者たちよ、必ず行け!」として締めくくった。
 読んで勉強になった。
 「安倍首相が嫌悪している戦後とは、祖父の岸信介首相などを戦犯容疑者として幽閉した時代であり、ようやく軍隊が支配する社会から脱却し、政治犯や思想犯を獄中から解放させた社会だった」との指摘は、そうかもしれないと思った。
 「この選挙には若者たちよ、必ず行け!」との筆者の叱咤が、若者の心に届くことを期待したい。賛否はともかく、投票し、その結果に絡み、結果責任を感じてほしい、と思った。
 ただ、護憲改憲の争点が、福祉や教育や雇用に具体的に絡んでいないことが、物足りない気がしている。
 
 
[PR]
トラックバックURL : http://sasakitosi.exblog.jp/tb/23274488
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by sasakitosio | 2016-07-06 06:21 | 東京新聞を読んで | Trackback