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by sasakitosio

「むくいを求めない」 <報いは受けるものかもよ!舛添知事、いまどきの気もするが自民党離党の!?>

 6月14日付東京新聞朝刊29面に、本音のコラム」という欄がある。
 筆者は、ルポライター・鎌田慧氏だ。
 今日はこの筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「批判の対象にするには小さすぎる。それでも、都議会もおわってしまえば、逃げ切れると踏んでいるような桝添都知事。
 人間の我欲我執の姿をみるようで浅ましく、梅雨空もあって、考えるだけでもどんよりした気分にさせられる。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「第七代東京市長だった後藤新平は、
 「人の世話にならぬよう」
 「人のお世話をするよう」
 「そしてむくいを求めぬよう」
 を、「自治の三訣」として少年に説いた。無償の行為礼賛である。
 山形有朋流の長州閥中央統制政治に対する、自治・自律を涵養する精神である。
 そのひとかけらもない都知事が、石原新太郎、猪瀬直樹、桝添要一と、時代が進むにつれますます人間が卑小になり醜悪になった。
 自民党と公明党とのもたれ合い権力が生みだした結果がこの退廃である。
 都知事の去就が、7月の参議院選挙、4年後のオリンピック開催と結び付けて語られ、政治的駆け引きに利用されている。
 桝添知事不信任案にたいして、自公与党がどうするのか、守りきれないものを守る不自由、不公明を地で行くのか。マスゾエは議会政治のリトマス試験紙である。」と指摘した。
 最後に筆者は、「国際都市などといっても、その顔が疑惑と破廉恥の象徴的人物だったなら、国際的な恥辱といえる。
 ダメなものはダメとして、こんどこそ「むくいを求めぬ」を実現する政治にしたい。」として締めくくった。
 読んでためになった。
 「第7代東京市長だった後藤新平は、
 「人のお世話にならぬよう」
 「人のお世話をするよう」
 「そしてむくいを求めぬよう」を、
 「自治の三訣」として少年たちに説いた。」とのこと。初めて知って感心した。
また、「国際都市などといっても、その顔が疑惑と破廉恥の象徴的人物だったなら、国際的恥辱といえる。」との指摘は、その通りだと思った。
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by sasakitosio | 2016-06-15 05:57 | 東京新聞を読んで | Trackback