憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

しつけと安全 <誰のために、何のためにを、熟考したい!!>

  6月4日付東京新聞朝刊25面に、「本音のコラム」という欄がある。
 筆者は、作家・楊逸氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
  まず筆者は、「「不聴話就把你扔山里喂狼」――・小さい頃、親に言われた言葉である。「言うことを聞かなければ、山に捨ててオオカミの餌にしてやるぞ」という意味だ。私が生まれ育ったハルピンとその周辺には山がなく、高校を卒業するまでに山を見たこともなかったのに。」と切り出した。
 つづけて筆者は、「「しつけで7歳の男児が山林に置き去りにされ、行方不明になり、捜索が今も続けられている」。ニュースを見て、自分の小さいころのことを思い出したのだった。
 親のいうことを聞かないという記憶は、誰にでもあるだろう。あるいは、それは人間の発育においてある種「避けて通れない道」なのかもしれない。あのころ、私がどんないたずらをして親をおこられせたかを今となっては何も覚えていないけれど、自ら親になって、子育てをしていた日々のことは昨日のようにはっきりと目に浮かんでくる。
 怒って一度、息子をベランダに締め出すことがあった。5分間くらいで部屋に入れたが、その5分間テレビを見るようにしても、息子の様子が気になってずっとそわそわして落ち着かなかった。いま思い起しても、冷や汗をかいてしまう。」と教えてくれた。
 最後に筆者は、「男児は無事保護された。この際、都会でマンション暮らしの親たちにも、何があっても子どもをベランダに締め出してはならないと呼びかけたい。子どものしつけは安全が第一だ。」として締めくくった。
 よんで、ためになった。
 筆者が「いうことを聞かなければ、山に捨ててオオカミの餌にしてやるぞ」と言われ、
 「怒って一度、息子をベランダに締め出した」とのこと、を知って、どこの家庭でもあることなのだなあ、と思った。何事も程度問題なのかもしれないが。
 
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by sasakitosio | 2016-06-07 07:03 | 東京新聞を読んで | Trackback