憲法の良いとこ発見しませんか?


by sasakitosio

トランプ氏に不穏な空気 <いくら自由の国でも「恐ろしい方法」はだめだよ!?>

 6月5日東京新聞社説横に、「太郎の国際通信」という欄がある。
 筆者は、ジャーナリスト・木村太郎氏だ。
 今日は、この筆者に学ぶことにした。
 まず筆者は、「だいぶ以前のことになるが、米国ニューヨークを歩いていると、突然黒いスーツ姿の男たち10人余りが飛び出し通行人を足止めして歩道上に人垣を作った。やがて大柄な金髪の男性が、その人垣の間を通ってリムジン車に乗り込み立ち去った。
 そこは金ぴかの装飾がひときわ目立つトランプ・タワーの前で、金髪の男性はまぎれもなくドナルド・トランプ氏だった。
 「億万長者だと、身辺警護も大変なものだな」
 妙なものに感心したものだったが、米大統領選で共和党の候補者となるトランプ氏の身辺警護はさらに大変なことになりそうだ。
 「もしトランプが、大統領職の憲法上の権限を踏み越えたら、誰が止められるのだろうか。
 議会は止めることができないだろう。合法的な手段はないだろう。であれば、米国民は恐ろしい方法でトランプ氏を追放しなければならない」
 「私もその意見には賛成だ」と切り出した。
 つづけて筆者は、「これは、先月25日、全米約400のラジオ局をネットして放送された保守の論客グレン・ベック氏のトーク番組の一部で、「恐ろしい方法」と提言したのはゲストで著名な推理作家ブラッド・ソー氏。ベック氏はそれに賛意を表したと受け止められている。
 「グレン・ベックがトランプ暗殺を推奨」
 トランプ候補のウエブサイトがこう批判したのをはじめ、米国のニュースサイトがこぞってこのラジオ番組のやりとりを「暗殺を示唆」したと報じた。
 この指摘を受けて、大手の衛星放送シリウスXMラジオは、グレン・ベック氏の番組の放送を中止すると発表する大騒ぎになった。
 グレン・ベック氏はかねてトランプ候補に反対の論陣を張っていて、今年3月にも「もしトランプの近くにいてナイフを持っていたら、たださすだけでは済まないだろう」と話し、、米連邦捜査局(FBI)の捜査を受けたと伝えられていた。
 グランベック氏やその周辺の者が現実にトランプ候補の暗殺を実行するとは思えないが、同氏の放送の影響を受けた人物が凶行に走るという可能性は否定できない。」と教えてくれた。
 最後に筆者は、「現に、トランプ反対デモの中には「トランプが勝ったら一週間以内に殺せ」というプラカードがあったり、ツイッターの中にも「トランプとその子供たちを殺せ。このツイーとでFBIの監視リストに載っても構わない」というようなものが数多く見られる。
 1981年女優のジョデイ・フォスターさんの関心を得たいばかりに、ファンの男がレーガン大統領を狙撃した国のことである。トランプ氏は必ず防弾チョッキを身に付けていると言うが、身辺警護のシークレットサービスは神経が休まらない日々が続くことだろう。」として締めくくった。
 読んで驚いた。
 「先月25日、全米約400のラジオ局をネットして放送された保守の論客グレン・ベック氏のトーク番組の一部で、「恐ろしい方法」を提言したのはゲストで著名な推理作家ブラッド・ソー氏。ベック氏はそれに賛意を表したと受け止められた」とのこと。
 「米国のニュースサイトがこぞってこのラジオ番組のやりとりを「暗殺を示唆した」と報じた」とのこと。
 「この指摘を受けて、大手の衛星放送シリウスXMラジオは、グレンベック氏の番組の放送を中止すると発表する大騒ぎになった」とのこと。
 いずれも、初めて知って驚いた。ケネデー大統領暗殺があった国だけに、だれでも銃を持てる国だけに、恐ろしい気がした。
 
 
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by sasakitosio | 2016-06-06 06:50 | 東京新聞を読んで | Trackback